あなたの側に居ていいですか？ (ページ7)

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6話ページ7

ー･ー大広間にてー･ー

私は一足先に大広間に来て

ホグワーツ堪能中

ﾊｰ「レイア！おはよう、早いのね」

『うん。おはよう。ハリーたちは？』

ﾊｰ「まだ起きてないと思うわ。談話室にいなかったもの」

あの子ら、初日寝坊はやばい気が、、、。

『なら、もう先に行っちゃいましょ？』

ﾊｰ「そうね。確か、変身術よ。」

『なおさら早く行こう。ここからだと遠いから』

ー･ー変身術の時間ー･ー

ハーマイオニーと私は、一番乗りだった

だから、みんなが来るまで教科書とにらめっこ中

そしたら、みんなが来る前に先生が来た

マ「あら、お早いのですね。感心します」

私達は顔を見合わせ、少し照れた

徐々にみんなが来始めて

先生は、アニメーガスの猫になって

入り口を見つめていた、もうすぐチャイムが鳴る。

ハ「ロン！早く！」

ロ「間に合った、、。
　遅刻したらマクゴナガルがどんな顔するか」

ロ「へ、、変身お見事でした」

マ「お褒めの言葉ありがとう。ウィーズリー
　あなたとポッターを懐中時計に変身させましょうか？
　そうすれば、遅刻しないでしょう」

ハ「道に迷って」

マ「では、地図にしますか
　地図なしでも、席はわかりますね？」

ー･ー魔法薬学の時間ー･ー

皆が席について、自習をしている

いきなりスネイプ先生が入ってきた

(長い演説はカット←)

ス「ところで、諸君の中には自意識過剰の者が居るようだ。
　既に、ホグワーツに来る前から
　チカラを持っているから、
　授業など聞かなくても良いというわけか。」

ハーマイオニーが、ハリーを小突いて気づかせる。

ハリーも慌てて先生に顔を合わせる。

ス「Mr.ポッター。その名も高き、Mr.ポッター。
　アスフォデルの球根に
　ニガヨモギを加えると何になる。」

ハーマイオニーが、手を上げるが無視

ハリーは横に首を振る

ス「わからん？では、もう1問。
　ベゾアール石を見つけるにはどこを探せばいい」

またも、ハーマイオニーは手を上げる

ハ「わかりません。」

ス「では、モンクスフードとウルフスベーンの違いは」

負け時とハーマイオニーは手を上げ続ける

ハリーは、ハーマイオニーを見たあと

ハ「わかりません。」

ス「全く。情けない。名前ばかり有名でも仕方ない
　そうは、思わんかポッター。」

〜〜〜〜作者より〜〜〜〜

授業シーンだけ
映画を忠実に再現しました。