eighteen ページ4
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返事が来るのが、
こんなに待ち遠しいなんて。
...よし、宿題やろ！
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と言って、始めてみたものの。
返事が来るのか
気になりすぎて、
全く集中できない。
ただ教科書とノートを開いて
スマホを見つめている私。
...我ながら気持ち悪いわ、、
......♪*ﾟ...♪*ﾟ
突然なった、受信音。
...じゃなくて、着信！？
私が誰からかを確認すると、
画面に表示されていた名前は......
「相葉 雅紀」
...////な、なんで電話！？
やばいやばい！！！
彼は私をドキドキさせる天才だ。
そう思いながら、
少し落ち着いて
私は電話に出た。
「もしもし？」
相葉「やっほー☆
Aちゃんだよね！？」
「うん。どうしたの？」
相葉「ほら、メールより
口で言った方が伝わると思って！」
...なんとも彼らしい。。
相葉「でね！
プラン...っていうか、
行きたいとこ、あるんだけど！」
あぁ、私。
完全に相葉くんのペースに
飲み込まれてる気がする。
「じゃあそれでいいよ？」
相葉「マジ！？
やったーー！！！
じゃあ、俺さ！
当日迎えに行くねー！」
「//ありがと。」
相葉「多分１０時ぐらいに行く！
じゃ、ばいばーい！」
と言って、
一方的に切られた電話。
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...おやすみ、ぐらい。
言ってあげても、
よかった、かな。
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作者名：ザモザモ | 作成日時：2013年12月10日 12時
