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相葉「んじゃ、後で俺のやつにメールして？」
「///うん。わかった。
なんか毎日さ、
送ってくれて...//ありがと。」
相葉「//ん、別に。
じゃ、メールよろしくね？
また明日ー！！」
一瞬相葉くんが。
ツンデレ男子のように見えた←
まぁ、すぐにいつもの笑顔になったけど。
そういえば最近、
クラスでも。
相葉くんは女子と話すようになった。
また、笑顔を取り戻したのだ。
...ちょっと嫉妬しちゃうけどね。
まぁ、彼女じゃない私が
どうこう言える話じゃないけど(笑)
家に着いてから、
夜ご飯を食べて
すぐに自分の部屋のベッドへ。
ドキドキしながら
スマホの電話帳を開く。
「相葉 雅紀」
...///
これを見るだけで
にやける私って。
重症かも、ね。
どうしよ、なんて打とうかな...
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
相葉くんへ
Aだよーヽ(*´∀｀)ノ
私の電話番号は〇〇××です、登録おねがいします(*`･ω･´)
クリスマスのお誘い、ありがと！
これでぼっちを防げた...！！(笑)
相葉くん行きたいところあるのかな？
なにかプランたってるのー？
A
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
...こんなんでいいかな？
でも、でも！！
ドキドキしながらスマホを持つ。
送信、のボタンを押せばいい話なんだけど、、ね。
...
...
送れないよ！！！！
時間だけが過ぎていく。
「えぇい！！！もういいや！！！！」
私は送信、のボタンを押した。
あっけなく画面には
送信完了
の四文字が出ていた。
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作者名：ザモザモ | 作成日時：2013年12月10日 12時
