thirtytwo ページ18
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気づけば私の涙は止まっていて。
相葉くんも笑顔になってた。
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私と相葉くん。
両想いだったんだ...///
そう考えたら、
一気に顔が真っ赤になった気がした。
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相葉「ねぇ、A？」
突然相葉くんから呼ばれて、
ドキドキし出す私の胸。
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「//ん？」
相葉「俺の家、行ってもいい？」
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/////わわっ！！！
相葉くんの家に行くってことは...///
そういう、、ことだよね？？
////どうしよっ...
心の準備が...まだ...///
...でも。
相葉くんといっしょなら...///
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「//い、いよ...？」
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私が勇気をふりしぼって、
小さな声でそう言うと。
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相葉「よかったー！
ネックレス家だからさー！
じゃあ、今からいい？」
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...私の決意を返してくれ。←
途端に、私の考えてたことが
やばいこと
って思って、すごく恥ずかしくなった。
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私があたふたしてるのを見た相葉くんは、
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相葉「なに？
なんかイイコト考えたの？(笑)」
なんて。
彼らしくないドS発言をしたから、
余計恥ずかしくなった。
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...二宮先生みたいww
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「////そんなこと考えてないしっ！！
バカっ！！
相葉くんのバカっ！！」
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相葉「うん、俺バカだもん(笑)」
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なんて言うから、
ちょっとびっくりした。
私と相葉くんの目が
不意にあった。
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そしたらなんか、おかしくなって、
二人で笑いあった。
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ねぇ、相葉くん？
私、最高のプレゼントもらっちゃった。
...こんなこと普段なら絶対言わないけど、
今だから言うね。
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「///大好き...ばかっ。」
相葉「ふふっ(笑)
俺も大好き。」
〜Fin〜
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作者名：ザモザモ | 作成日時：2013年12月10日 12時
