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良く近所の忘年会みたいな集まりに連れてかれた
そこには勿論、
あの5人がいた
私はいつも怖いというか、恥ずかしいというか...
そんな気持ちが、幼稚園ながらも、あったみたい
だから私はお母さんから離れないでずっと服を掴んでた
そしたらまた意味分からなく怒られ、
近所の子供たちの所に置かれた
一人だけ女の子だから恥ずかしいだけでしょ?みんな優しいから、って言ってお母さんは行った
その時が多分、
人生で一番怖かった
私は自分よりでかいものを警戒する
そして何よりも、
男と言う存在が許せなかった
この一年でどうしたんだ、って思うくらいに
雅「あっ、もしかしてAちゃん!?」
私はいきなり名前を呼ばれて、しかも大きな声で、ビックリした
和「ちょっと、相葉さん、怖がってるじゃありません?(笑)」
雅「ごめんニノ、そう言うつもりじゃ...」
私はニノという人に抱っこされて、
すっぽり腕の中に納まった
雅「あ〜、ズルい〜!俺も抱っこしたいよ!」
私がまた大きな声にビクッとすると
翔「相葉さん、いい加減にしたら?(笑)」
雅「何でみんな(泣)」
潤「こいつ、おまえの声にビビってるんだよ(笑)」
智「ニノ〜、次俺〜」
ハイハイって言って私は名前の知らない人に渡された
...私はおもちゃか...。
そう思いながらも、
この人たちは悪くないと思って、
仲良くなっていた
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りあ♪(プロフ) - にのにてぃあらさん» うん!楽しみにしてる笑! (2014年12月28日 10時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
にのにてぃあら(プロフ) - りあ♪さん» 早速ありがとう!!!楽しみにしてて(笑) (2014年12月28日 10時) (レス) id: 6254874a2b (このIDを非表示/違反報告)
りあ♪(プロフ) - 番外編待ってたおー!!!!楽しみですね~!ニノに抱っこされてるとこ想像したらヤバイわ///// (2014年12月28日 7時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にのにてぃあら | 作成日時:2014年12月28日 7時