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*6* ページ19

時が過ぎていく中、



私は雅紀の家で一緒に住むことになった



「よろしくお願いします」



お辞儀を一つすると



雅紀も



雅「こちらこそよろしくお願いします」



って言ってぺこりと



そしてバカップルな私たちはすぐに笑って、



抱き付く



雅紀と付き合ってるってことが、



どんなに幸せかって思い知る



私たちが同居する事を知ったメンバーは、



それのお祝いに今日ここに来るとの事



「早速だけど、準備しないとね(笑)」



雅「うん(笑)」



今日は雅紀、仕事お昼に終わったみたいで



後は、翔と和が仕事を終わらせたら、みんながここに



「じゃあ、今日は〜から揚げにしようか!」



雅「えっ、から揚げ!?」



雅紀はキッチンに居る私をまた強く抱いた



雅「Aの作るから揚げ大好き〜!」



「ありがとう(笑)」



.


.


.



「「お邪魔しま〜す!」」



「いっらっしゃ〜い」



雅「早く、寒いでしょ?中入って〜」



翔「はいは〜い」



皆が一人一人入って来て、



リビングに自然に納まる



智「まだAに何もしてないだろうね〜?」



私はキッチンで潤と晩御飯の最終準備をしてる間、



皆はもう賑やかに話してた



雅「何もしてないって〜!」



潤「それはありえないね〜一緒に住んでるんだから〜」



潤は私の顔を覗き込んで“ね?”って言う



それはこの前の雅紀みたいで、一気に顔が赤くなってしまった



それを隠そうと私はさっさと料理を運びに行った



潤「あれ〜?その反応は何かあったっぽいな〜(笑)」



和「え〜、厭らしい〜相葉さん厭らしい〜」



智「何かしたの!?」



翔「何だよおまえ、Aの父になったつもりか(笑)」



智「ここではその代りをしてるつもりだが?」



和「誰だよおまえ(笑)」



雅「俺はまだキスしかしてないよ〜!」



智「まだ!?」



潤「それ以上に何かするつもりなの...?」



雅「もう!みんな話すことがなんか下品だよ〜!?」



翔「分かったよ(笑)」



和「今日はAが主役だからね?」



智「そうだよ、相葉ちゃんのせいでAを一人ぼっちにしちゃったじゃん!」



「まだお酒入ってないのに、熱いですね、お父さん?(笑)」



そのままみんなで笑って、ご飯食べて、私以外はお酒飲んで、他愛の無い話ばかりをした



その時間はすごく幸せだった



私はみんなの一員なんだな〜って思える時間

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りあ♪(プロフ) - にのにてぃあらさん» うん!楽しみにしてる笑! (2014年12月28日 10時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
にのにてぃあら(プロフ) - りあ♪さん» 早速ありがとう!!!楽しみにしてて(笑) (2014年12月28日 10時) (レス) id: 6254874a2b (このIDを非表示/違反報告)
りあ♪(プロフ) - 番外編待ってたおー!!!!楽しみですね~!ニノに抱っこされてるとこ想像したらヤバイわ///// (2014年12月28日 7時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にのにてぃあら | 作成日時:2014年12月28日 7時

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