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時が過ぎていく中、
私は雅紀の家で一緒に住むことになった
「よろしくお願いします」
お辞儀を一つすると
雅紀も
雅「こちらこそよろしくお願いします」
って言ってぺこりと
そしてバカップルな私たちはすぐに笑って、
抱き付く
雅紀と付き合ってるってことが、
どんなに幸せかって思い知る
私たちが同居する事を知ったメンバーは、
それのお祝いに今日ここに来るとの事
「早速だけど、準備しないとね(笑)」
雅「うん(笑)」
今日は雅紀、仕事お昼に終わったみたいで
後は、翔と和が仕事を終わらせたら、みんながここに
「じゃあ、今日は〜から揚げにしようか!」
雅「えっ、から揚げ!?」
雅紀はキッチンに居る私をまた強く抱いた
雅「Aの作るから揚げ大好き〜!」
「ありがとう(笑)」
.
.
.
「「お邪魔しま〜す!」」
「いっらっしゃ〜い」
雅「早く、寒いでしょ?中入って〜」
翔「はいは〜い」
皆が一人一人入って来て、
リビングに自然に納まる
智「まだAに何もしてないだろうね〜?」
私はキッチンで潤と晩御飯の最終準備をしてる間、
皆はもう賑やかに話してた
雅「何もしてないって〜!」
潤「それはありえないね〜一緒に住んでるんだから〜」
潤は私の顔を覗き込んで“ね?”って言う
それはこの前の雅紀みたいで、一気に顔が赤くなってしまった
それを隠そうと私はさっさと料理を運びに行った
潤「あれ〜?その反応は何かあったっぽいな〜(笑)」
和「え〜、厭らしい〜相葉さん厭らしい〜」
智「何かしたの!?」
翔「何だよおまえ、Aの父になったつもりか(笑)」
智「ここではその代りをしてるつもりだが?」
和「誰だよおまえ(笑)」
雅「俺はまだキスしかしてないよ〜!」
智「まだ!?」
潤「それ以上に何かするつもりなの...?」
雅「もう!みんな話すことがなんか下品だよ〜!?」
翔「分かったよ(笑)」
和「今日はAが主役だからね?」
智「そうだよ、相葉ちゃんのせいでAを一人ぼっちにしちゃったじゃん!」
「まだお酒入ってないのに、熱いですね、お父さん?(笑)」
そのままみんなで笑って、ご飯食べて、私以外はお酒飲んで、他愛の無い話ばかりをした
その時間はすごく幸せだった
私はみんなの一員なんだな〜って思える時間
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りあ♪(プロフ) - にのにてぃあらさん» うん!楽しみにしてる笑! (2014年12月28日 10時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
にのにてぃあら(プロフ) - りあ♪さん» 早速ありがとう!!!楽しみにしてて(笑) (2014年12月28日 10時) (レス) id: 6254874a2b (このIDを非表示/違反報告)
りあ♪(プロフ) - 番外編待ってたおー!!!!楽しみですね~!ニノに抱っこされてるとこ想像したらヤバイわ///// (2014年12月28日 7時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にのにてぃあら | 作成日時:2014年12月28日 7時