ストーリー36 ページ38
-さとみ-
なーくんに言われるがまま玄関の外です。
り「ねぇなーくん!なんで帰るの!?」
る「(˙-˙)怒」
な「まぁまぁ落ち着いて笑」
な「お風呂とか着替えとか寝具とか言ってたけど」
な「お風呂入ってご飯も食べていけばいいじゃん」
『たし、、かに!!』
り「( ゚д゚)ハッ!」
こ「頭、、、、よっ!」
ジ「一生ついてきます、組長。」
な「誰が組長や。」
り「w w w w w w」
______
で、今こっそりAの家の玄関の前なのだが、、、
ちゃ「おぉ、みんな王道攻めてくるねぇ、、迷うなぁ。」
ちゃ「アウトサイダーいいよねぇEveさんの曲結構好きだな。」
ちゃ「あっ!これいいね!アスノヨゾラ哨戒班!前好きだった!1曲めこれにするねー」
「すぅ、、、」
「自分次第です、僕は敵を選んで戦う少年…」
玄関からうっすらとAの声が聞こえてくる。
『おい、、、これは、、、』
り「( ゚д゚)」
ジ「え、、まじ?」
な「いや、、でも、そんな、、」
る「うま、、」
こ「え僕より上手くない?凹む、、」
な「やっぱこれって」
る「歌い手、、、してますよね、、」
え、?!?Aやんね!この声、、。
玄関から少し聞こえる程度でもビリビリと体が痺れる。
透き通っていて、中性的でクセになるような歌声。
まじかよ、、、
なんで気付かなかったんだ。
『え、これって入っていいもん??』
な「ていうか、、、入るもなにも、、」
ジ「鍵あいてないやん…」
り「まぁ空いてたら空いてたで怒るけど、」
る「こういうときは強行突破でいきましょう」
『大丈夫か?それwww』
こ「んまAだから大丈夫でしょw 」
すると、いきなりころんとるぅとくんが扉を叩き始める。
る「開けてくださーい!!」
こ「おいA!!開けろぉ!!」
それに続き、他のみんなも叩き始める。
な「開けてぇ!!俺たちだからー!」
ジ「おおおおおい!!A!!開けぇ!」
『(しゃーねぇか、、)』
『Aー! 開けろー!』
これでほんとにA開けてくれるのか?笑
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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です! え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時