67.友達 ページ17
？「あ、お巡りさんこっちですー。」
ヤンキーA「てめぇ！！！！」
ヤンキーB「ちょ、やばいって逃げるぞ！！！」
ヤンキーA Bは警察を見て逃げ出した。
「…ありがとうございます。えっと…」
「いいえ！…あ、俺？俺は真木亮介。君は綾瀬Aちゃんだよね？」
「え…はい…？」
何で私の事知ってるんだろう…
真木「俺も稲荷崎の2年！」
「何で私のこと知ってるんですか？」
真木「Aちゃん有名じゃん！可愛くてモテてるし笑…あと、俺もAちゃんの事好きだし笑」
「初対面で告白？笑」
真木「だめかな？ヤンキーから救った…王子様的立ち位置で笑」
「自分で言う？それ笑」
真木「じょーだん笑 まー俺がAちゃんの事好きなのは本当だけどね笑」
「ありがとう笑…でも、」
真木「あ！ちょっと待って！まだ断らないで！！…断るにしても俺のこともっと知ってからにして！！！！」
「え、？」
何で断るってわかったの？
真木「何で断るってわかったの？って思ったでしょ笑 そりゃぁ、君のこと見てたら、好きな人いるんだろうなって事くらいすぐわかるから？」
「っ…え。そんなわかりやすかった？」
真木「うん、恋する乙女って感じでキラキラしてるの気づいてた笑
…でもさ、俺もAちゃんの事好きで、簡単には諦めきれない。俺にも少しチャンスくらい頂戴よ。」
「…チャンス？」
真木「うん…今度ちゃんと告白するからさ、今からは友達になって欲しいな」
「…わかった」
真木「そんなに身構えないで！変なことはしないから笑。ただ友達になるだけでいいから」
「それだけで、いいの？」
真木「今は…それだけで充分！俺的には他クラスの知らない生徒Bから、友達に何ランクも昇格してるんだから笑」
「真木くんって面白いね笑」
真木「！！…じゃー付き合おっか！」
「軽いな！笑」
真木「今のはじょーだん笑」
という事で、友達が出来ました。
「今からランニングするけど、真木君は？」
真木「この格好見たらわかるでしょ笑
俺もランニング中だった」
この後2人で一緒に走った。
色々話聞いて仲良くなれたと思う！
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PANDA(プロフ) - ちごさんさん» ちごさん コメントありがとうございます！すみません、全然見にきてなくてコメントもらってから随分日にちが空いてしまいました（ ; ; ）口にガムテープ…彼女は特殊な訓練を受けています（嘘です笑） (2022年9月17日 19時) (
レス) @page40 id: 9ccffafd49 (このIDを非表示/違反報告)
ちごさん - おもしろいです。口にガムテープ……(笑) (2022年6月18日 13時) (レス) @page27 id: d565dd2c8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PANDA | 作成日時：2021年10月5日 10時
