隣は俺がええ。宮侑 2

90.失恋 ページ40

部活ん時も、飯食う時も、風呂でも、便所でも、寝る前は特に…




Aちゃんの事を考えてまう…。






侑「俺メンヘラやな…。」









でも、好きな女の子と両思いかもしれへんて期待してた時に、


パッと出の野郎にとられて、




考えん方がおかしいやろ。








Aちゃんは多分俺の事好き…だと思ってた。



あの文化祭でふってくれるんやって
少しは期待しとった。







治「…っい」




…。






治「…おい！ツム！！！！」







侑「ん…なんや」




治「辛いんはわかるけど、部活ん時くらいしっかりしぃや！…あんな告られ方したら断れへんやろ。大勢の前で告られて、Aちゃん優しいから断りきれんやろ。」





侑「そんなんはわかっとる。真木がその弱みに漬け込んどるのも…」






治「Aちゃんがお前に惚れてんなら絶対戻ってくるやろ。…1週間の辛抱や」






そう、たった1週間の辛抱。
月曜から日曜までを1回ずつ過ごせばええだけ。










人生で1番長い1週間やな…。




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皆さんこんにちは。
作者のPANDAです！

申し訳ございません！
忙しいのを言い訳に、
長期間ほったらかしにしてしまいました(ーー；)

またちょくちょく更新するので、
よければのぞいてあげてください。

高評価、コメント、お気に入りに登録、お気に入り作者登録かなりの励みになります(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
本当にモチベーションになるので、
よければしてあげてください！喜びます！

内容忘れた…ので、読み返して続き作ります(*'▽'*)


PANDA

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