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「何すんのよっ！！」
ジタバタと暴れる女を抑え込む。
…見たことあるとおもったら…。
いつかの「ホソクは私の」発言した女王サマの家来じゃん。
「大人しくしろって。ストーカー。」
そういうとピタリと大人しくなる。
そして、私の方を振り返る。
「やだ…。」
私の真っ赤な目を見て震えだす。
「あんただろ？私を学校から付け回して、家にまで悪口書いた手紙入れたの。」
「わ、私じゃないもん！」
「は？」
威圧をかけて睨めばひるんだように口を閉じる。
JK「ねーちゃん、その女かして。」
後ろから弟の声が聞こえた。
女を渡してしっかり逃げないようにしっかり握ってもらう。
少しはなれたところにある落ちたケータイを拾い、画面を確認する。
よかった、壊れてはいない…。
電話の履歴を探し、女の目の前に突きつける。
「じゃあコイツ？」
履歴の一番上にあるキム・ハナ。
「ハナじゃない！」
「じゃあ誰？」
「私じゃないって……痛い痛い痛い！！」
明らかにストーカーはコイツなのに、しらを切るからジョングクが握力を強める。
「…私です…。」
「最初からそう言えばいいものを…。」
ため息をつく。
無駄な嘘をついてもいいことないのに。
HS「パク・ユリさん…？」
いつの間にか後ろに立っていたホソクが驚いたように言った。
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パク・ユリさんは実際の人物と無関係です。
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YI*(プロフ) - ネルさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！少しずつですが更新していきますのでよろしくお願いします。 (2019年8月12日 11時) (
レス) id: 782a5bcfef (このIDを非表示/違反報告)
ネル(プロフ) - 面白いです！これからの展開を楽しみにしています！ (2019年8月12日 9時) (レス) id: 19c44c9a58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YI* | 作成日時：2019年8月7日 20時
