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家に誘ったのはストーカーを意識してわざと誘った。
年頃の恋人同士なんだもん。
家に二人で入ればやらしいことをしていると勘違いするだろう。
もちろんそんなことしないよ。
お母さんいるし。
明日からの手紙に変化があれば、ストーカーは家にまで来ているということだ。
ホソクを家にあげ、弟と対面させる。
JK「おお！ねーちゃんの彼氏？！」
「うん。挨拶して。」
母「え、あんた彼氏いたの？！も〜、早く言ってよ！初めまして、Aの母です。」
リビングに座りお茶を出していると、母に着替えるように言われる。
「え、お母さん私の普段の部屋着知ってるでしょ。」
そう。
普段の部屋着はヨレヨレで、とても見せられるものじゃない。
だからといって、服を探すのも面倒だ。
母「もうっ。お母さんがあんたの服選んであげるから！」
「いいよ、てきとうに探すから……。」
結局、母に圧されて部屋に入る。
「いいわねぇ、彼氏。ふふふ。」
母はニマニマしてこちらを見る。
「さて、男受けしそうな服はあるかしら。」
「ないよそんなの……。」
クローゼットをあさりだした母の背中を見て、私は半ばあきれ顔で制服を脱いだ。
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YI*(プロフ) - ネルさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！少しずつですが更新していきますのでよろしくお願いします。 (2019年8月12日 11時) (
レス) id: 782a5bcfef (このIDを非表示/違反報告)
ネル(プロフ) - 面白いです！これからの展開を楽しみにしています！ (2019年8月12日 9時) (レス) id: 19c44c9a58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YI* | 作成日時：2019年8月7日 20時
