The free sky…25 ページ27
チャイムが鳴り、部活終了時刻を告げる。
花「お疲れ。どうだったかな?」
練習が終わると、花宮先輩が近づいてきた。
レ「すごかったです!!
バスケってかっこいいんですね!!」
興奮しながら感想を述べるレイ。
花「そう言ってもらえて嬉しいよ^^
君はどうだったかな?楽しんでもらえたら幸いだけど。」
「…。」
質問をふられても正直、見ていても対して感じることはあまりない。
いや、思うことはあるけれども、別にくだらないことだし…まず面倒。なんて思って答えないでいた。
花「突然質問されても困るよな。ごめんな?(苦笑)
2人とももし、興味があったらまた来てくださいね?^^
それじゃ、お疲れ様。
気をつけて帰るんだよ?」
レ「はい!!ありがとうございました!!
…それじゃ、A行こう?」
レイが歩き出し、やっと帰れることを実感する。
体育館を出る前にAは男バスの方に軽く会釈をして体育館を後にした。
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そら(プロフ) - サキさん» サキさんコメントありがとうございます!お言葉とても嬉しいです!!私もFreeも黒バスも大好きです(*^^*)更新がんばります!! (2016年3月6日 0時) (レス) id: 67ab5dfa41 (このIDを非表示/違反報告)
サキ(プロフ) - めっちゃ面白いです!Freeも黒バスもめっちゃ好きなんでこれからの更新が楽しみです (2016年3月5日 17時) (レス) id: bf09240795 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そら | 作成日時:2014年6月14日 12時