The free sky…２２ ページ24
レ「樋本君！！」
知「2人ともバスケに興味あるのか？」
レ「うん！」／貴「ない。」
興味津々聞いてくる知樹に2人が答える。
レ「A〜っ」
「ないものはない。」
知「なんだ、七瀬はないのか。」
「私はレイの話を聞いていただけだ。」
知「なに？笹原さんは興味あるのか？」
レ「まあね、でも1人じゃ行きづらくてAをさそったんだけどAは興味ないっていうからさー。」
「興味ない奴と行っても仕方ないだろう。」
レ「近くに居てくれるだけでいいのー！」
知「笹原さんはバスケ部入るのか？」
レ「うーん。悩み中かな？バスケは出来ないけど見るのが好きだからマネやろーかと思って？
あ、でもルールはこれから勉強しなきゃだけど、応急処置とかはできるよ？なんたって元テニス部エースでしたから！」
そう言って胸を張るレイ。
知樹「へー！テニス部だったんだ！しかもエース！！笹原さんすげーな！」
そう言って目を輝かせる知樹。
レ「あ、レイでいいよ。あたしも知樹って呼ぶからさ！」
知「まじ？さん付け呼びにくかったんだー！」
レ「わかる！あたしもさん付けダメなんだよねー。ていうか、苗字で呼び合うのがダメ。なんだか他人ですごい嫌。」
知「あー！すげえわかる！！俺もそうなんだよー！」
話に盛り上がっている2人。
そんな2人を横に黙々と食事をするAだった。
The free sky…２３→←The free sky…２１
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そら(プロフ) - サキさん» サキさんコメントありがとうございます！お言葉とても嬉しいです！！私もFreeも黒バスも大好きです(*^^*)更新がんばります！！ (2016年3月6日 0時) (
レス) id: 67ab5dfa41 (このIDを非表示/違反報告)
サキ(プロフ) - めっちゃ面白いです！Freeも黒バスもめっちゃ好きなんでこれからの更新が楽しみです (2016年3月5日 17時) (レス) id: bf09240795 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そら | 作成日時：2014年6月14日 12時
