Z1 ページ20
ヒュウside
あの後サトシたちと別れて俺はポケモンセンターで借りた部屋へと帰ったがどうしてもさっきのアランの様子が気になりすぎて寝るに寝れなかった。
けど明日には挑戦するであろうジム戦のことを考えると布団にくるまりながらも無理矢理寝るしかなかった。
朝、起きると少し隈の出来た自分が鏡に映っていた。
結局、ジム戦を考えると興奮しかしなかったので安眠には程遠すぎる夜を送ったのだった。
俺まじパネェ……。
この後どうしようかな〜?と考えた矢先に右手首のキャスターが鳴った。
きっとユウからだと思い超ハイなテンションで電話を出た。
「ウィーっす☆ゲンキー?俺おr(」
「ヒュウか?ちょっと協力してほしいことがあったんだが、、、 え?」
ェ?
…………………
お前かよぉぉおぉぉぉぉ!!
なんで!?アランなんだよ!?
えっやばいって!
僕もうアランのそばにいれない←
「えっとごめんこれは一時的なテンションの上がりでえっとそのまじでごめんユウかと思ったんだよ!!まじでごめん引かないで!お願いだから!300円あげるから!!」
「」
テンパり過ぎて今度はマシンガントークで言っちまったぁぁぁ
しかも300円ってなんだよ!?
アランほんとに引いてるし!?
「あー、、取り敢えずわかったから落ち着けヒュウ。俺が電話したのも悪かったからお前も、、その、謝るなよ。な?」
え?アランってエスパータイプ入ってたっけ?(人間です)
なんでわかったんだよ(動作です)
優しい口調で言われたその言葉に俺はなぜか胸がキュンとした←
照れて無言というのも失礼なので一応返す。
「はい、、、えっとすみませ、じゃなくて
協力してほしいことってマノンちゃんのことですか?」
「そうだ」
どうやら正解だったらしい。
アランは言葉を詰まらせながらハリさんのことを話してくれた。
まとめると ……メガ進化エネルギーを集めてほしい。そうすればハリさんが助かる。
エネルギーを集めるのは俺がやる。だからお前は、、ぷにちゃん、いや
Z1の観察をしてくれないか?
取り敢えず、Z1ってなんだよ!?
一応了承はしたけど、、
観察ってことはしばらくサトシたちと行動を共にしろって言うことだよな。
こうなると次の予定はジム戦よりもサトシたちだよなぁ
よし!早く言いにいこっ!
そして、バイバイ僕の自由!!!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
31人がお気に入り
「ポケットモンスター」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あめ(プロフ) - 厨二病患者さん» はい!頑張ります!(●´ω`●) (2018年7月12日 21時) (レス) id: 147bbb604f (このIDを非表示/違反報告)
厨二病患者(プロフ) - 更新再開嬉しいです(≧▽≦)頑張ってくださいo(*・ロ・*)o (2018年7月12日 19時) (レス) id: b467c81918 (このIDを非表示/違反報告)
あめ(プロフ) - ありがとうございます!今日からまた再始動するので是非楽しんでください!! (2018年7月12日 17時) (レス) id: 147bbb604f (このIDを非表示/違反報告)
厨二病患者(プロフ) - おもしろかったです!更新がんばってください! (2018年5月20日 11時) (レス) id: 6e2402fe40 (このIDを非表示/違反報告)
いなり(プロフ) - くうさん» ありがとうございます!頑張って更新します(;ω;) (2017年12月13日 6時) (レス) id: c87849eac6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あめ | 作成日時:2017年10月16日 6時