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番外篇9 ホワイトデー ページ22

神「で!!デートなワケないネ!!いくらAでもマジでぶっ飛ばすヨ!!」


『わー!!ごめんごめん!!』


沖「俺はコイツの付き添いでさァ」



それを俗にデートと言うのでは...?



神「Aは?」


『私は今日朧にぃとデートなんだー!!』


銀「ちげぇよA、3人でデートだろ?」


神「えっ...A銀八と付き合ってたのカ!?」


『先生と付き合ってるわけないじゃん!!』



流石に先生と生徒っていう関係もあるし...



『まあ私と朧にぃのデートに+先生でこれからお昼なんだ!!』


神「原〇でお昼って私達と一緒アル」


沖「どこ行くんでさァ」


『どこ行くの?』


銀「え、お前まだ言ってなかったの?」


朧「言う前にお前が来たんだよ」


銀「回転スイーツの店だよ」


神「おー!!私達と一緒アル!!」


『本当に!?』


神「じゃあ一緒に行くヨロシ!!」


『うん!!』



私達は先に回転スイーツのお店に行った



銀「沖田くん、大変だね」


沖「大変でさァ...Aの兄さんも大変ですねィ」


朧「嗚呼」









そして
私達は回転スイーツのお店の前まで来た



朧「A、俺は甘い物は好かん、友がいるなら一緒に行ってこい」


『えー朧にぃも行こうよ〜』


沖「俺も遠慮しておきまさァ」


神「お前もかヨ!!」


銀「まあ良いじゃねーか、コイツ等がそう言ってんだから」



そうだよね...
無理矢理連れて行くのもおかしいか



『わかった...』


朧「金は俺が払ってやる」



朧にぃは私と神楽と先生の分のお金をくれた



神「私達も良いのカ!?」


朧「嗚呼、いつもAが世話になってるからな」


銀「流石〜!!安心しな、Aと神楽は俺がちゃんと面倒見とくから」


沖「銀八ィ、ソイツを頼んまさァ」


銀「任せとけ」



朧にぃがお金をくれたので私と神楽と先生はタダでスイーツを食べる事ができた
イ〇スタ用の写真もたくさん取れたし、美味しいスイーツを制限時間内で大量に食べる事ができてとても幸せだ!!









一時間後



『ん〜たくさん食べたね!!』


銀「神楽お前食いすぎだろ、途中で回転寿司に来てんのかと思ったわ」


神「食べ放題は払ったお金以上に食べて元を取らないと意味無いネ!!」


銀「元取りすぎだろ!!店員のねーちゃんの顔引きつってたから!!」


『神楽はまだまだいけたよ〜私はちょっと限界に近かったけど』


銀「いやAも十分食べてる方だから!!」


神「Aもまだいけるネ」


銀「コイツ等の胃どうなってんの!?」


.

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設定タグ:銀魂 , 松下村塾 , シリアス   
作品ジャンル:アニメ
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いさや(プロフ) - ズラ子で将来起こる事件を思い出した笑笑 (2019年5月14日 14時) (レス) id: f5bbffc2cf (このIDを非表示/違反報告)
銀時と土方 - とても面白いので何回も読み返してます!更新頑張ってください (2019年3月14日 17時) (レス) id: 27f1b17986 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:外夢 | 作成日時:2019年3月4日 17時

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