調査兵団の王女は兵士長に気に入られています(part2) (ページ17)

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57話ページ17

コンコン

エル｢誰だ？｣

『...私です』

エル｢ほう...入れ｣

エル｢体調はいいのか？｣

『はい...ただ、呪いは体内からすべて消えました』

エル｢む...？｣

『生死の境に、リヴァイと家族の絵が出てきて...そのうちのどちらかを選べって言われて...リヴァイを選び、その代わりに呪いが消えた...みたいな感じです』

エル｢ほう...そんなこともあるのか｣

『はい...私、1から鍛え直そうかと思います』

エル｢...そうか、頑張るんだな、A｣

『、はい！』

エル｢そういえば...どうでもいい話かもしれないが、お前がずっと寝ている間、リヴァイは一睡もせず付き添っていたぞ｣

『え...』

『しっ失礼しました！！』

じゃあリヴァイ寝ていないんじゃないの！？

今資料の整理とかもししてたら即寝かすぞ！？

『リヴァイ！！！』

リ｢...なんだ、｣

はい、予想通り、整理していましたリヴァイさんは

『...寝ときな、リヴァイ』

リ｢あぁ？たかが資料の整理くらいで『私が眠ってる間、ほぼ一睡もしなかったんでしょ？』なぜ知ってる...｣

『エルヴィンから聞いた』

リ｢エルヴィンめ...

俺は大丈夫だかr『はぁ！？どこが！？』Σ(゜ω゜)｣

『目の下のクマがやばいよ、リヴァイさん( '-' )』

リ｢...なんだよ...
わかった、寝る

その代わり...

お前も一緒に寝ろ｣

『なっ！？！？///』

リヴァイって唐突にすごいこと言うなぁ(ｼﾐｼﾞﾐ

『さっきずっと寝てたから眠くないのになaリ｢なんか言ったか？｣ナニモイッテオリマセン』

...

私の脳内

緊張して寝れねぇよ！！！！

以上です。