54話 ページ14
『、私は！！！
＿＿＿を選ぶ！』
｢ソウカ...ナラ、ハヤクイケ。シヌゾ｣
『、うん...』
そう言って扉を開けると＿＿＿
光が差した
『...んっ...？』
隣にはリヴァイ
寝ているのかな？
私は結局、リヴァイを選んだ...
もう1回鍛え直せばいい
リヴァイといたい
そんな自分勝手な考えだけど、こっちを選んだんだ
呪いが少しもなく、スッキリとしている感じがする
左手が無意識にぴくりと動いてしまった
左手はリヴァイに握りしめられている
リ｢...？｣
『...』
リ｢...！？｣
『リヴァイ...』
リ｢A...起きたのか...｣
『うん、リヴァ＿＿＿』
リヴァイ、と言おうとした瞬間抱き着かれた
リ｢A...すまなかった...俺の選択が...俺の驕りがお前を危険な目に合わせてしまった｣
『ううん...私は元々余命が短かったみたい』
『んで、呪いが切れてほぼ瀕死状態の中...夢を見た』
リ｢どんなだ...？｣
『呪いの塊が私の体から出て..どちらの生き方をするか選ばせた...
呪いを受け継ぎ、みんなと離れるが巨人を全滅させられる
か、リヴァイや調査兵団の人達と一緒にいるか』
リ｢それでお前が今ここにいるということは...2番目の方を｣
『そ』
リ｢...A｣
『うん？』
リ｢ありがとうな｣
『っ///』
不意にそういうことを言われてドキッとした私だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ブラック - めちゃ面白いです！ (2018年11月27日 18時) (
レス) id: 67ab790977 (このIDを非表示/違反報告)
宮ツインズ最高 - シふぉんさん» ありがとうございます！楽しみに待っててください爆笑 (2018年7月8日 17時) (レス) id: cb4acdcea7 (このIDを非表示/違反報告)
シふぉん(プロフ) - とっても面白かったです。！次回もリヴァイ作期待して待ってます！頑張ってください (2018年7月7日 2時) (レス) id: 63eb411626 (このIDを非表示/違反報告)
宮ツインズ最高 - ロリコンじゃないシスコンだZ！さん» んわー//（便乗）←兵長かっこいいですよね！！ (2018年5月26日 20時) (レス) id: cb4acdcea7 (このIDを非表示/違反報告)
ロリコンじゃないシスコンだZ！ - んわー///兵長かこいいいぃぃぃぃ//// (2018年5月21日 1時) (レス) id: 1f62c7a3e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宮ツインズ最高 | 作成日時：2018年5月16日 22時
