ポートマフィアのメイドを始めたら皆から告白されました

夏祭りで(ﾟДﾟ )ｱﾗﾔﾀﾞ!! ページ22

ドサッ


貴「あくちゃん？どっ、どうしたの？」


芥「僕をこんな処まで連れてきたんだ期待しても可笑しくはないだろ」


貴「そういう訳じゃ…………」


芥「じゃあどういう訳だ？どう考えても………









誘ってる様にしか見えないが」


貴「嫌ッ、その…………」


芥「好きだA。僕はAの声も髪もAの全てが好きだ」


貴「あくちゃん………」


芥「A僕の彼女になって欲しい」


貴「あくちゃん………私ッん！？」


唇に温かい何かが触れて私の言葉が遮られた


接吻されていることに築くのに時間が経った


嫌らしいリップ音が辺りに響いていた


貴「んっ……ふッぁッ………んんっ………あッぁ……」


あくちゃんはこんなにも大人っぽかったんだ………


男の子なんだって…………


でも…………………………………


貴「ぃあ、やめっ……………止めって！！！」


あくちゃんを私は思いっきり突き飛ばした


貴「私は、あくちゃんの気持ちに答えられない………………御免なさい。嫌いじゃないけど………………私、小さい時好きだった子がいて……………でもその子死んじゃったんだ。それ以来私は誰かと付き合うのが恐いの………だから答えられない………………」


芥「そうか…………」


貴「気まずくなるのは禁止！これからも友達として仲良くして？ね？」


芥「A、僕はまだAのことは諦めていないからな何時か僕が









落としてやるからな」


貴「わかった」


貴「そろそろ皆の処に行こうかっ」


こうして夏祭りは終わり、あくちゃんのアプローチが毎日行われることになった









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常常春春です。

夏祭り編、如何でした？上手く書けてなかったら御免なさい！！！！


よかったら感想をお願いします。


次回、Aちゃんの日常を書いていこうと思います！！！


それではこれからもボチボチ更新していきます。

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