ポートマフィアのメイドを始めたら皆から告白されました

探偵社のメイドをしています　　[いっちゃんさんからのリクエスト] ページ27

貴「あーつーしっ！」


私は敦に後ろから抱き着いた


敦「Aちゃん！！？」


貴「何か私にできるお仕事手伝おっか？」


敦「メイドのお仕事は？」


貴「終わらせたよ！」


敦「そっか、それじゃあこれから聞き込みに行くからついて来てくれるかな？」


貴「うん、良いよ！それじゃあ行こっか」


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貴「……………はい、情報提供有難う御座います！！！それでは！！！！」


敦「次で聞き込み一旦休憩しよっか」


貴「うん！あっ、すいませーん少しお伺いしても宜しいですか？最近在った○○の事件何ですが……………」




〜数分後〜

貴「はい、有難う御座いました！」


貴「敦、喫茶店行こっ！！」


敦「うん、行こっか」


貴「ねぇ敦、このお店のネックレス可愛いほらっ！！」


敦「本当だあっ、これは僕と同じ白虎だよ！」


貴「うわぁぁぁ可愛い！！！」


敦「Aちゃん、そろそろ行こうか」


貴「あっ、うん」


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喫茶店に入り休憩をした後私と敦は探偵社に戻った。


敦「Aちゃん手伝ってくれて有難う！」


貴「ううん、聞き込み結構楽しかった！！」


敦「あのね、今日お手伝いしてくれたお礼に…………はいっ！これあげる！！」


敦の手には小さな赤いリボンで飾られた箱があった。


貴「えっ！？これもらって良いの？」


敦「開けてみて！」


貴「開けるよ？」


赤いリボンをといて蓋を開けると敦が聞き込みの時に同じ白虎だと言っていたネックレスが入っていた。


敦「貸して？」


敦にネックレスを渡すと私の後ろに立ってネックレスを付けてくれた


貴「うわぁ！………」


敦「喜んでくれた？」


貴「うん！とっても！！大切にするね！！！」


敦「あのねAちゃん、聞いてくれるかな？」


貴「何？」


敦「ｽｩ))好きです！！！Aちゃんのことがだいっ好きです！！！！付き合って下さい！！！！」


貴「へ！！？///……………………………………私も好きだよ…………///」


貴「良いよ、私達付き合おっか………」


敦「本当に！！？良いの！？」


貴「良いに決まってるじゃん！」


敦「やったー！！！」


こうして私と敦は付き合う事になりました。



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いっちゃんさんリクエスト有難う御座いました！


by常常春春

私がお嬢様でポートマフィアの皆が執事とメイドで………って嘘だろっ！？→←私に勉強を教えて下さい

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