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ダンデさんがコンビニで買い物をしている間の出来事。
皆に話すと驚きの声を上げた。
ダンデ「だからマフラーしてなかったのか！リュックにしまったと思ってたぞ！」
「ダークライにあげたんです…」
あの時のポケモンがダークライだったとは。
時系列を整理するとこのスタジアムを去った後だ。
ネズ「Aも感じましたか…彼の違和感を…」
「むしろ悪夢を見てるのはダークライのような…」
デンジ「不本意ではあるが悪夢を見せるのはダークライの通常運転だ。しかしシナモン達は気持ちよさそうに寝ていて悪夢ではなく普通の夢…もしくはいい夢を見てる」
キバナ「通常運転じゃない…ダークライの身に何か起こってるんだろうな…」
ダンデ「Aが言うように悪夢を見ているのか…わからないな…」
今回の事態の報告と情報収集の為。
私達はダイゴさん達にメールを送信した。
「あっ…」
壁掛け時計からオルゴールが鳴り、１２時を知らせる。
私の誕生日になった。
ルギア「誕生日…おめでとう」
レシラム「おめでとう…A」
予想だにしない形で迎えた誕生日。
皆の「おめでとう」に「ありがとう」を伝えた。
ただ眠る３人からの「おめでとう」がない事に虚しさを感じる。
ダンデ「誕生日会は改めてやろう」
キバナ「どうせならスケジュールを合わせて全員で…な？」
「はい…」
キバナ「大丈夫だ…だからそんな泣きそうな顔すんな」
そう言うとキバナさんは私の頭を撫でた。
ダンデ「今夜はひとまず寝よう」
ネズ「どうするかはまた話し合って決めましょう」
デンジ「スタジアムに泊まってもいいか？」
キバナ「あぁ、部屋ならいくらでもある」
悪夢ではない。
それはダークライに異変が起こっている証拠。
その原因を解明しないと３人は起きないような気がする。
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トモ(プロフ) - 猫-MAO-さん» 多くの作品があるなかお気に入りの１つだなんて嬉しい限りです！ありがとうございます！ (12月30日 12時) (
レス) id: f87b27dade (このIDを非表示/違反報告)
猫-MAO- - この小説、すごく面白くてお気に入りの１つです。これからも投稿頑張ってください! (12月30日 1時) (レス) @page2 id: dd1cedb082 (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - 豆さん» メリークリスマスです！ (12月28日 5時) (レス) id: f87b27dade (このIDを非表示/違反報告)
豆 - ちょっと遅れましたがメリークリスマスです (12月27日 21時) (レス) id: 5dd14be858 (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - はるさん» レシラムのお陰でようやく進展しました！はるさんもメリークリスマスです！ (12月25日 18時) (レス) id: f87b27dade (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トモ | 作成日時：2023年10月6日 0時
