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バルトロメオ「いつ見てもルフィ先輩達は神々しいべ…ん？」
少し離れた場所に立つロメオさんと目が合う。
私は軽く会釈した。
バルトロメオ「あの女性は誰だべ…？」
ルフィ「Aだ。俺達の新しい仲間なんだ」
バルトロメオ「A先輩…」
するとロメオさんはゆっくりと私に近付いてきた。
バルトロメオ「初めまして！海賊団バルトクラブの船長のバルトロメオだべ！」
「宜しくお願いします…」
近くで見ると大きいな。
バルトロメオ「A先輩！」
「え？」
私の両肩を掴んできたロメオさん。
何を言うつもりなのか。
ロメオさんはゴクリと唾を飲み込んだ。
バルトロメオ「あなたに惚れたべ！好きだ！！」
「えっ…」
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チョッパー「ロメオがAに告白した？！」
ウソップ「嘘だろ？！」
フランキー「いきなり過ぎるだろ…」
放心状態になる私。
ロメオさんの船からも驚きの声が聞こえてくる。
「船長！マジですか！」
「さすが船長！積極的！」
こんなスピード告白された事ないんだけど。
ルフィ「ロメ男、Aの事が好きなのか？」
バルトロメオ「好きだべ！A先輩は俺の運命の相手だべ！」
ルフィ「運命の相手って何だ？」
ロビン「出会うべくして出会う相手よ。見えない何かで結ばれてて巡り会えれば生涯の伴侶になる人の事を言うの」
ブルック「伴侶と言うのは奥様や旦那様の事ですね」
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作者名：トモ | 作成日時：2023年1月27日 16時
