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３。エーミール ページ4
本当にAはバカだ。
俺はそんなことを思いながら扉の方を見た
すると、Aとアイツが話をしてた
会話はよく聞こえないけど
笑っていた
アイツも笑っていた
なんか、胸の奥が痛い
病か？何か？
Aは何故アイツと楽しく話せる？
俺はアイツが大嫌いなのに
Aはアイツの事が好きなのか？
何だ？
待て、落ち着け俺
Aは誰のでもない
何Aにこだわってる
ほかに女なんているじゃないか
俺は脳にそう伝えたが
やっぱりアイツとAの話がきになる
おかしい
すると
チャイムが鳴り俺の机の周りには女しか居なかった。
俺は無意識だった
Aの手を引いた
アイツも驚いてた
エーミール「・・・次の授業出ないと」
あ「う、うん」
俺は結局何がしたいんだ？
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作成日時：2013年11月16日 23時
