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ルギアside
キュレム「Aがこの世界を選ばなければ私は今頃どうなっていたか…私は…Aがこの世界を選んだ事…その理由の大部分を占めるルギア…お前がAとの関係性を築いていた事…嫉妬の気持ちと共に…感謝の気持ちも抱いてる…」
ダンデ「嫉妬か…キュレムは素直だな。ギラティナもそう思うか？」
ギラティナ「それほどまでAの心の中にいた…と言う事実に嫉妬の気持ちは多少あるが…それ以上に…あの時…Aとシナモンを守り…間接的にAをこの世界に戻してくれた事に感謝している…」
ダンデ「家族との別れを受け入れてこの世界を選んだ事を申し訳なく思う気持ちはわかるがそれはAが自分の意思で選んだ事だ。この世界を選ぶほどルギアを思ってたんだ。Aが戻ってきた事を素直に喜んでいい。もちろん感謝の気持ちは忘れずにな」
キュレム「お前が自分を責めればAは自分の選択や覚悟を否定された気持ちになる」
私が懺悔する事でAの選択を否定したくない。
相当な覚悟を持ってこの世界を選んだAの意思を。
キュレムが言うように。
取り返しのつかない事をした、この言葉はAを悲しませる。
この世界に戻ってきてくれてありがとう。
Aが私達の側にいる事の喜びと感謝を改めて伝えたい。
ダンデ「俺達の役目は２つ。Aを守る事…そしてAがこの世界を選ばなければよかったと思う事がないようにするんだ」
ルギア「あぁ…」
ダンデ「話は元に戻るが…今夜は２人きりにしてあげてくれないか？」
するとギラティナとレシラムは納得したような表情で頷いた。
キュレム「今夜は…Aはルギアのもの…と言う事か…」
ダンデ「ハハ、お前達はAが大好きだから独り占めしたくもなるよな」
そう言うとダンデは微笑んだ。
恐らくダンデも私達の��好き��の本当の意味に気付いていない。
Aを攫いAの意思関係なく強引に独り占めしたい。
そんな事は思わない、Aに嫌われるのが何よりも怖いんだ。
ただ２人きりの時は私だけを思って欲しい。
私だけのものになって欲しい、その気持ちは全員強いはずだ。
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トモ(プロフ) - ゆいさん» 私の作品を見て下さりありがとうございます！素敵だなんて嬉しいです！私もポケモン達の幸せを想像しながらこれからも更新頑張ります！ (3時間前) (
レス) id: 4d51051818 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 初めまして！いつも作品拝見させていただいてます。対人ではなくポケモンで伝説というのが素敵だと思います！私の青春でもあるポケモン達が幸せになることを祈って更新楽しみにしています！これからも応援しています！ (5月14日 0時) (レス) id: d82411c87b (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - 桜月深穹さん» お待たせしました！こちらこそありがとうございます！ (4月21日 20時) (レス) id: 31daee4d89 (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - 豆さん» いつもありがとうございます！ (4月21日 20時) (レス) id: 31daee4d89 (このIDを非表示/違反報告)
桜月深穹(プロフ) - 更新ありがとうございます！ (4月18日 12時) (レス) @page18 id: 4eca133fc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トモ | 作成日時：2023年12月30日 0時
