14センチメートル ページ16
ガチャッ
A「おはよう」
アイビー「あ!おはようウミ」
リビングにはアイビーがいた
どうやら朝食の準備をしているらしい
ディックス「ずいぶん早いな。まだテツヤしか起きてなかったのに」
台所にはディックスがいた
2人とも早いな・・・
A「テツヤ・・・?」
「ここです」
不意に聞こえる声
それは後ろからだった
A「テツヤ!もうびっくりさせないでよ」
黒子「すいません、びっくりさせるつもりはありませんでした」
紫原「黒ちんも早いねー」
今の時間は朝の7時
確か早く起きた
A「それにしても、征十郎まだ起きないの?」
アイビー「そうなんだよねー」
ディックス「ダイキとリョウタはいいとして・・・あいつこんなに遅いのか?それにシンタロウまで・・・」
A「さあ・・・?」
黒子「桃井さんも起きませんね」
紫原「女子は遅いもんね」
A「私も女子だよ」
そんな話をしていたらみんな起きてきた
征十郎は昨夜考え事をしていて遅くなったらしい
真太郎はただ寝過ぎただけだという
青峰「ハラ減ったー」
黄瀬「俺もッスよー」
赤司「じゃあ早く食べよう」
A「そうだね」
結局、朝ご飯を食べるのは7時半を少しすぎた頃だった
・
・
・
赤司「そういえば」
紫原「どーかしたの?」
赤司「みんなで朝のうちに練習をして午後から遊ぼうかと思うんだ。ちょうどこの近くに遊園地があってね」
黄瀬「遊園地ッスか!?行きたいッス!!」
赤司「じゃあ決定だね」
さつき「・・・あ!そうだ・・・!!」
このときさつきがうっすらと笑ったのは
緑間「・・・?」
真太郎しか知らない・・・
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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アユム☆☆(プロフ) - むっくんマジ天使だ(*´∀`)ポワー いいな~俺なんて154ですよ~ 更新頑張ってください!! (2013年2月22日 3時) (レス) id: cc0da1e425 (このIDを非表示/違反報告)
なっかん(プロフ) - あの なぜ5センチの次が7センチなんですかね?わざとならいいんですけど・・・ (2012年10月20日 18時) (レス) id: 0f118a9ef1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:土方海美 | 作成日時:2012年10月16日 20時