自己紹介を ページ36
魔獣はグリムと言う名前だ。
グリムってグリム兄弟から取ったのかな。
グリム「で、コイツは俺様の子分。」
監督生が魔獣の子分って猫の遣いか?
グリム「お前の名前はなんだゾ。」
A「Aです。」
監督生「ユウです。よろしくお願いします。」
A「はい、よろしくです。ユウ。」
監督生は上を向いて言った。
監督生「RSAは天国で天神で天使を遣わしたのか?」
監督生、やっぱり休めば?
帰ろうとすると監督生の待ったが来る。
監督生「
A「
監督生は質問で返されると思わなかったのか少し慌てて言った。
監督生「じゅう…8?いやもう少し上?」
A「惜しい、17だ。」
監督生「そうなんですね。では…さよなら先輩。」
A「はい、さよなら。」
俺はパタンとドアを閉めた。
監督生「フゥゥゥ」
グリム「子分?」
監督生は手を顎に当てて思考する。
学園長の様子では異世界へ帰る方法なんぞ調べていない。それに加えて食費がかさむとかほざく。
どうせ監督生の事なんか忘れてる。
しかし、彼は違う。
帰らせようとしてるし、個人的な寄付として与える。
おまけに相談役もしている。
少しばかりでもそれは嬉しい限りだ。
だからある結論に至り、言った。
「
「また子分が変なこと言ってるんだゾ。」
ユウ 監督生
危険度★☆☆☆☆
大役も端役も舞台に上がる→←ウィンターホリデーで監督生と会話
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たろ。(プロフ) - パ、パ、パ、パパぁ!!!!! (2022年7月7日 15時) (レス) @page9 id: ba071d904f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柳玲霊鑑 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/be moon
作成日時:2021年11月28日 19時