あなたサイド ページ4
?『あっ、また泣いてる笑』
そこにいたのは、
あ『玉森先輩!』
裕『覚えてくれてたんだ!』
あ『はいっww』
っていうか、言いましたよね、あなたのことは女子がよく喋ってて知ってるって。
裕『また、なにかあった?
もしかして、百花となにかあった?』
あ『まぁ、はい…』
なんか、玉森先輩には嘘がつけない。
どうしてだろ?
話おわって…
裕『百花って、元カレいたんだ!初めてしった!』
あ『玉森先輩も知らなかったんですか( ・_・;)』
裕『うん…(笑)』
?『ねぇ、今の話どういうこと?百花に元カレがいたって本当?』
そこにいたのは、私の初恋の相手で百花の彼氏の…
あ『藤ヶ谷先輩…』
藤ヶ谷先輩の悲しそうな目。
太『聞いてないよ…』
あ『先輩…、あの、今日、昼休み百花に聞きに行きませんか?』
太『えっ…?』
あ『もしかしたら、百花にも理由が合ったのかもしれないし。』
藤ヶ谷先輩は、初恋の相手だ。
だからこそ、幸せになってほしい。
太『そうだね!ありがとう!』
昼休み…
太『梓ちゃん!百花は?』
あ『それが、菊池くんに呼ばれて確か、屋上に行きました。』
太『えっ…?タマ、どうしよ…?』
あ『屋上へ行けばいいと思います。』
太『あっ、そうか汗』
こんなときに、天然爆発しないでください(泣)
裕『俺らもついて行ってやるから。』
太・裕『行くぞ!』
あ『はっ、はい…』
なんで?
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作者名:しょり森れん☆ | 作成日時:2014年11月21日 17時