あなたサイド ページ3
昼休み…
女子1『ねぇ?梓?百花って隣のクラスの菊池くんと付き合ってたって本当?』
あ『なにそれ?』
女子1『あぁ、マジか…』
あ『なぜ、それを私に聞いたの?』
女子1『だって、百花の親友でしょ?それに、菊池くん、野球部だし?』
意味わかんない。
うちが、百花の全て知ってる訳ないじゃん。
なんで、苛立ってるんだろ。
私?
嫉妬?
違う。何も知らなかった自分に苛立ってるんだ。
百『おはよう』
みんな『あっ、おはよう…』
百『どうしたの?』
女子2『ねぇ、百花、菊池くんと付き合ってたって本当?』
百『…。本当だよ…。』
みんな『マジか笑笑』
女子1『なんで、教えなかったんだよ〜』
百『ごめんごめん!今は、太輔、1人だし、太輔にも言ってないし笑』
女子2『なんで、藤ヶ谷先輩には言ってないの?』
百『あぁ、太輔って気にしやすいし…言いにくいんだよね…』
女子2『あぁ、もうマジでリア充爆発しろ〜(笑)』
百『えへへ(*^^*)』
ガタンっ←梓がいすから立つところ
あ『本当に意味わかんない。
なんでいわないの?そんなに、私のこと信用できない?ねぇ、どうしたら、私は、あなたの親友になれるの?』
百『…。』
もう、百花なんて大嫌い!
あ『最低。』
百『梓』
本当に、意味わかんない!
いてっ!
?『ごめんごめん。あっ、また泣いてる笑笑』
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しょり森れん☆ | 作成日時:2014年11月21日 17時