誘い受け(天月受け) ページ5
リクエスト ココラ様
+αで、リクエスト あまい様
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天月side
遅い…。
時計の秒針が、時を刻む音が響くのを聞きながら体育座りし、
まだ開くはずのない扉とにらめっこする。
遅すぎる…。
天「おーそーいーよー…はぁ…」
今日はせっかくの記念日なのにぃーぃ…
Aと付き合ってからちょうど2年。
今は、会社で仕事中…。
でも、いつも帰ってくる時間を遥かに越えている。
天「寂しくて死んじゃうよォ…」
ガチャッ…
( ゚д゚)ハッ!
「ただいま〜」
天「おーかーえーり〜…」
両腕をAの首に回し、ぎゅっと抱きつく。
「どうしたの?」
天「寂しくて死にそうだった。」
「死ッ!?死ぬのは…困るなぁw」
天「だって僕ウサギだもぉ〜ん…」
机に向かって突っ伏す。
天「ねぇ…」
「ん?」
天「シよ?」
「え…?」
天「シたい……///」
わぁぁぁぁああ!な、何言ってんの僕!はずかしぃ…///
Aも照れてないでなんか言ってよぉ〜!!
天「ご、ごめッ!い、今のn「歯止め…効かなくなるかも…」へ?…うわぁ!?」
急にお姫様抱っこをされ、寝室に連れて行かれる。
優しくベッドに下ろされ、Aが上に覆いかぶさる。
天「んッ…ふぁ…ハァ…ンッ…」
強引にキスされ、舌を絡められる…。
気持ちぃッ…
「キスされてたったの?」
天「ちがッ!」
「何が違うの?」
天「A…だからッ…」
「〜ッ!あぁ、もう!ホントどうなっても知らないから!」
一気に入ってきたAのソレ…。
そして、容赦なく動くA…。
天「ぁああ!!ひ、んっ!あっ、あっ!んゃ!」
「嫌?なにが?」
天「お、かしッひゃぁう!あっ!おかしくなッんぁ!」
「俺でおかしくなれるなら、本望じゃない?でも、俺の前以外でおかしくならないでね?」
天「ならッ…んぁ!ンッ、ンんッ!ならないッ、か、ッらぁッ!」
貪られるような動き方に、気持ちいいという感覚が止まない。
天「あっ、ひんッ!も、ダメっ、ぁぁあ!いくっ…いっ…んぁ!ぁああああ!!!」
「んッ…。はぁ…。」
中に温かいものが広がる。
上手く頭か回らなくて、それがなんなのかわからない。
だんだんと頭が回ってきた。
天「あのぉ〜…ちゃんと付けた?」
「…ごめん。忘れた(;・∀・)」
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誘い受け…
これで良かったのやら…(´ヮ`;)
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カナデ - 続きをぉーお願いしまーすぅ(スンマセン) (2022年9月17日 13時) (レス) @page18 id: 03e4576b50 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 雨璃さん» 返信遅れてしまってすみません。作品を好きと言ってもらえて光栄です。言いたかっだけでもほんとに好きっていう事が伝わってくるからとてもうれちぃ(´;ω;`) (2018年11月29日 21時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 寂しがりやの泣き虫テディベアさん» 返信遅れてごめんねwありがとうw (2018年11月29日 12時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
雨璃(プロフ) - 月夜さんの作品好きでよく読ませていただいていたので、引退と聞いた時は少しびっくりしましたが…気長ーに更新楽しみにしています!テメェ好きだ馬鹿野郎こんちくしょう(言いたかっただけですすみません) (2018年8月29日 23時) (レス) id: 2dd6cd84c5 (このIDを非表示/違反報告)
寂しがりやの泣き虫テディベア(プロフ) - バカークソーテメェ好きだ馬鹿野郎こんちくしょう(こっちでも言っとく) (2018年8月28日 21時) (レス) id: f16a73a67d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夜 | 作成日時:2018年2月14日 20時