【歌い手】俺の恋人は…。【男主】 (ページ24)

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番外編その3←← ※注意だお(　＾∀＾) ページ24

坂田先生×うらた生徒

やりたくなった。許してちょんまげ←
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うらたside

補修で残され、夕陽が教室に射し込み、教室も空と同じオレンジ色に染まっている。

外からは各部活動の声が聞こえる…。

それに共鳴するように、俺の中で動き回るオモチャ。

俺の目の前でニコニコ…否、ニヤニヤしている教員兼俺の彼氏。

許さねぇぞ…ｯ…！！

坂「んー？どうしたん？そんな反抗的な目ぇ向けて。」

う「ち…ちょう…しｯ！ｱｯ…ｯ！の、んなよｯ！」

キッと睨みつけるが、坂田には効かないようだ。

坂「早く解かないと帰れないよ？」

コイツ…ｯ！

坂田の煽りに乗ってしまい、俺は快感を押し殺しつつ、問題用紙に目を落とす。

が、

全然頭に入って来ない。

抑えても抑えても押し寄せてくる快楽のせいで、問題を読んでもなにがなんだか分からない。

浮かんだとしてもそれは一瞬で、砂が波に攫われるように消えていく。

元はと言えば、俺がテストで名前を書き忘れ、0点になってしまっただけだ。

まぁ、言わば自業自得なのだが。

こんなことに繋がるとは思いもしなかった。

う「ｳｯ…ｱｯ…」

坂「可愛い声出して…、どないしたん？」

お前のせいだろうがｯ！！

オモチャに煽られる自身のソレは押さえて隠さねばバレてしまうくらいたっている。

あぁ…いきたい…。

陽は落ち、教室は電気を付けて明るいが、外は街灯が無ければ漆黒の闇だ。

それでも、坂田のオモチャという凶器は攻め立ててくるのをやめない。

もぅ、無理ｯ！！

1問も解かず…否、解けずに、シャーペンを置き、坂田に抱きつく…。

坂「終わったん？」

う「う…あっ…はぁ…も、いきｯ…たいｯ！！」

坂「ふふwうらさんは我儘やね…。」

荷物を準備し、坂田の車で、坂田の家まで行く。

家に着いた瞬間に、強引なキスをされ、そのままベッドまで連れて行かれた。

ベッドに押し倒され、オモチャを抜かれる。

オモチャの代わりにはデカすぎる坂田のソレが入ってきた。

う「ぁああああ！！はっ…ぁっう！」

坂「いれただけでいったん？」

そうか…。俺…いれただけで…

坂田にはそう言われ、シーツを見ると液体が飛び散り、自身のソレは痙攣していた。

坂「うらさんの中…やば…」

う「いわｯ…なっ…あ"ｯ！！」

翌日の学校は最悪で、でも、坂田が何回も気にかけてくれたのが嬉しかったので、

まぁ、許してやることにした。