番外編 その2← ページ23
天月×まふまふ
書いちゃえっていうノリです。
許してちょんまげ←
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まふまふside
luz君が満さんと結婚したというのを聞いて、将太がものすごくうるさい。
天「ねぇねぇねぇねぇ!結婚しよ?」
ま「うっ…け、結婚するのは良いけど…。将太を吸血鬼にしたくない…」
天「なんで!!!!」
正直言っていいかな?
鬱陶しい。
ま「言っくけど痛いんだよ?死にたくなるほど痛いんだよ?分かってる?」
天「分かってる分かってる( º﹃º` )」
絶対分かってない…。
天「じゃあ僕の血もうあげない。」
ま「ッ…い、いいもん。他の人から貰うから。」
天「却下。」
ま「もう、将太の分からず屋!」
天「じゃあ分からせてよ!真冬の威張りんぼ!」
あぁ、もうイライラする!
ま「分かったよ!もうどうなっても知らないから!!」
僕は将太の首に噛みつき、牙から毒を入れる。
天「ぅ"…あ"ッ…」
バキゴキと骨が変形する音が聞こえる。
天「ふぅ…。」
ま「え!?」
天「え?」
は、早くない?!だってさっき毒入れたばっかだよ!?
天「案外痛くないじゃ〜んw」
嘘だろこいつ…。
天「まふの血…貰ってもいい?」
ま「へ!?あ、う、うん!」
僕の首に噛みつき、血を吸う将太…。
天「血って…こんなに美味しかったんだね…」
目が赤と緑…。
ま「肉食系だ…。僕と、同じ…。」
天「これでまふを虐める奴をぶちのめせるってわけだ!やったね!」
あ…。もしかして、さっきの痛みが少なかったのって…
将太がサイコパスだから?
え?サイコパスってそんなに強かったっけ!?
え!?
天「まーふー?」
ま「なーにー?」
天「シてもいい?」
ま「却・下☆」
満面の笑みで返してその場から避難しようとするが、将太に捕まった。
天「に・が・さ・な・い☆」
ま「に・が・せ・よ☆」
なにこれ←
ま「いや、マジで逃がしてよ…」
天「やだよ。だって新婚初夜だし?」
ま「初夜じゃないけどあながち間違ってはないのか?って、するつもりないから!」
明日打ち合わせあるんだって!!
天「知らな〜い♪」
ま「ちょ、まじでやめ!あッ…」
ー翌日ー
ま「将太のバカ…。」
天「ごめんw興奮しちゃってつい(´>∀<`)ゝ」
ま「もう、離婚だ離婚。」
天「え"。」
ま「いや冗談だから。」
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月夜(プロフ) - 霧雲@こたぬきさん» 純粋な12歳に気圧される18歳( ´ཫ` ) (2021年9月23日 10時) (レス) id: 48237b2105 (このIDを非表示/違反報告)
霧雲@こたぬき - 輸血ぅぅぅ!!!!!!!(手をつないでるだけでニマニマする12歳) (2021年9月18日 5時) (レス) id: 85272682ce (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - ねむいさん» おうw (2018年2月12日 13時) (レス) id: 7644724a81 (このIDを非表示/違反報告)
ねむい - 月夜さん» そしてまた寝た← (2018年2月12日 13時) (レス) id: 97f4e8bf60 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - ねむいさん» そして今起きた← (2018年2月12日 7時) (レス) id: 7644724a81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夜 | 作者ホームページ:出来たらいいなぁ〜♪
作成日時:2018年1月17日 20時