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八拾伍 ページ41








アンケート?と言うかコメントの結果、ちょっとピンクでキス魔になりました!!

少し甘えん坊も入れようと思います!!

_____







side無し





無一郎がAに媚 薬入り酒を飲ませ本当に数秒。



Aは何かを吹っ飛ばした様に目付き変わった。



下を向いていた顔を上げ、隣にいる無一郎と宇髄を赤い、酔いの回った顔で見る。



因みに無一郎も宇髄もほろ酔いだ。



『ん〜…あちゅ〜い……』



呂律の回っていない様子で着ている隊服に手を掛ける。



宇髄「!?おい、嫌、派手に何してんだよ?!」


『らって……あつい、んらも〜ん。』


無一郎「でも、脱ぐのは……ダメだよ。」



隊服の釦は全て外し終え、前が大きく開けている状態。



思春期、真っ只中の無一郎は酔いが覚めたように視線を外す。



無一郎「胡蝶さん、ちょっと来t(『い〜じゃん。』ちょっと。」



しのぶを呼ぶ無一郎の頬を掴み自分の方に向き直させる。



そしてそのままゆっくり顔を近付け……



無一郎「え、ちょ……な、……ん!」


『んっ。』


宇髄「!?オイオイマジかよコイツ酔ったら接吻魔になるのかよ……おい胡蝶!」


しのぶ「はい、なんです…………か……。」



未だに接吻を続ける二人。



それどころかAは舌を入れ、無一郎の口の中を乱す。



賑やかな筈の部屋に水音が響く。



無一郎「ん、んぅ……やぁ……ちょ、んん…」


『ん…………ふっ……ん。』



ようやく唇を離したAをしのぶが抑える。



力は男の方が良いが、服装が服装なのでしのぶが呼ばれた。



蜜璃は少し離れた所でお酒を飲んでいる。



しのぶ「Aさん、水飲んで落ち着いて下さい。」


『んぅ…おみる〜や〜ら〜!』



差し出された水を受け取らずや、や、と首を振る。



しのぶ「(ぐっ……可愛い…………)」



周りにいる者全てが頭に手を当て俯く。




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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月15日 9時) (レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - この小説の続編から飛べませんか?無理なら、Googleとかから占いツクールを検索して弐から続編へ飛んでみてください! (5月28日 9時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
ユカリ(プロフ) - コメント失礼します!こちらの作品はもう全て見たのですがこの作品の参が見れなくて…どうしたら見れますかね…? (5月28日 0時) (レス) id: 99bef8e01a (このIDを非表示/違反報告)
Negro - 五拾漆の下らへんの部下の字が部活になっとるぞ!? (2020年5月8日 16時) (レス) id: 16e8b32db3 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - 五月雨雫さん» はい、ありがとうございます!すみません!五月雨雫さんの作品なのに・・・。 (2020年1月12日 13時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五月雨雫 | 作成日時:2019年11月22日 22時

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