RACK×リボーン ヴァリアー所属の

第１１話 ページ30

ツ母「並中
大丈夫なの？
また 襲われたらしいじゃない」

ツ「何それ？」

リ「この土日で並森中の
風紀委員５人が
重傷で発見されたんだぞ」

貴「それに
やられた奴は なぜか
歯を抜かれたらしいよ
全部抜かれた奴もいたらしいよ

あ、おじゃましてまーす」

ツ「え�・�・!!?
って,,,Aなんで此処に!!?
な・・・なんで
そんなことするんだ？」

貴・リ「さーな」

ツ母「ねー ツナ
護身用に
格闘技でも習ったら？」

ツ「なんでそーなるんだよ!!」

ツ母「そりゃ 心配だからよ！
自分の身は自分で
守らなきゃ
それに 男の子は
強くなくっちゃね！」

リ「だな」

ツ「よけいな おせわだよ！
つーか、オレかんけーないから！
不良同士のケンカだよっ！
やられてるのは
風紀委員ばっかりなんだろ？」

タッタッタッ

了「やはり
ロードワークは
朝にかぎる！ 」

タッタッ

了「シッ」

ビッ

タッ

了「極限の シッ

バワーが シッ

みな シッ

ぎる シッ」

犬「ねーねー
あんた
笹川了平？

了「んシ？
なんだおまえは？
ん,,,,,,その制服は,,,,,,,！？
さては
我がボクシング部に
入部するつもりが
まちがえて他校に
入学してしまった
あわてん坊だな!!」

どーん

犬「ゲ,,,,,,」

了「オレは
かまわん！！
ボクシングへの
愛さえあれば
入部大歓迎だ！」

犬「んあー？
じゃーーーそれでいいや
オレを倒したら
入部してあげる」



ツ「ったく�・�・�・！
オレは、関係ないって
言ってるのに�・！！

母さん
いつの間に
こんなに集めてんの？

おまえ
宿った時も
チラシ見てだったよなあ」

ツ「フゥ太がいれば
ツナに向いた
格闘技ランキング
作ってもらえんのにな」

ツ「いやないよ
そんなランキング！」

リ「それか
了平のボクシング部に
入ればいーじゃねーか」

貴「そうそう」

ツ「じょ・・・冗談じゃないよ！
スパルタで殺されるよ！
！」

貴「風紀委員だ!!
あそこにも・・・!?」

リ「そりゃあ
あんな事件が、多発してるんだ
ピリピリもするぞ」

ツ「やっぱ不良同士の
ケンカなのかな・・・」

恭「ちがうよ」

ツ「！」

どんっ

ツ「ヒバリさん！！」

貴「恭弥、おはよ！」

リ「ちゃおっス」

ツ「いや・・・ボクは
通学してる
だけでして・・・」

恭「身に覚えのない
イタズラだよ・・・
もちろん
ふりかかる
火の粉は、元から絶つけどね」

ツ「！
(やっぱヒバリさん
こえ−ーーっ)」


♪緑たなびく
並森のーー♪

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