RACK×リボーン ヴァリアー所属の

続き２ ページ18

数日後

ツ「警視庁見学で、いきなり居なくなったと思ったら
こんなことに巻き込まれてたなんて大丈夫だった…？」

貴「大丈夫だったよ
まぁ、人質になっちゃったけどなんともなかった」

山「《ピンクパンダ》事実上壊滅!？
またも活躍 高校生名探偵!』
だってよ
でも、この高校生名探偵って誰のことなんだろうな？」

獄「だな 前も高校生名探偵って書いてありましたよ？
それにしても一面ってすごいっすね」

貴「うん そうだよねー
中学生でマフィアの人もいれば高校生で名探偵なんてのもいる
世界って、せまいもんだね」

ツ「うん」


笑「ーーーーあ あの
あ ありがとう・・・助けてくれて」

キャ「勘違いだ(キッパリ!)
仕事だ仕事! 猿など助けた覚えはないわ」

貴「礼ならおまえの親父に言ってやれよ
わざわざ、職権乱用してまで俺達を動かしたんだ」

笑「親父が？」

ア「狭い所でＳＩＴや機動隊が、突入でもしたら、おまえが怪我をするかもしれない
激昂した犯人に撃たれるかもしれない
それなら俺たちの方が、ﾞ穏便にすませられる．
ーーーーそんな理由だろうさ」

笑「…それは ねぇよ
あの仕事人間が、俺の為？とか だって、俺なんか関係ないって言ってーーーー」

ア「関係して欲しくないんだろうよ
これ以上俺達を詮索するな
ﾞ名探偵じゃない..んだろう？
あまりあいつに心配かけるなよ」

キャ「Beannachd leat
二度と顔を見ない事を祈るーーーー」

笑「(詮索するなーーーと言われても、会う度に印象が鮮烈すぎて
意識を持っていかれるんだよ)
アガリ 総監をあいつってーーーー昔からの知り合いみたいな話し方してた
Aは、いったいなんなんだろう・・・？」

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