世夢第３高等高校サッカー部

幼馴染の貴士 ページ2

私は、貴士と4歳から仲良しだ。
貴士の親は、共働きで、帰ってくるのも遅い。
だから、私の家でお泊まりが多かった。
乾貴士「みゆー今日こそは、ぜったい負けないでー勝負や！」
みゆ「ええで！勝てるんやったらな(笑)」

いつもこの調子でゲームをしている。

・・・30分後・・・

みゆ「よっしゃー今日も勝った！これで126勝0敗やな」
乾貴士「ええー今日も負けるなんて、一勝はしたい！」

といつもの調子


そして、11年後



無事に私たちは、志願高校に合格した。

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