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ツナside
ハル「ツナさんたちと一緒に下校できるなんてハッピーです〜♡」
京子「ハルちゃん、緑高の新体操部に入部して忙しいもんね」
獄寺「ケッ！一緒に下校してるわけじゃなくて、テメーが勝手についてきてるだけだろうが。」
ツナ「まあまあ、獄寺くん」
高校からの帰り道、部活に入ってない俺と獄寺くんは偶然会った女子2人と相変わらずの雰囲気で下校中。
まだ春の陽気が残る朗らかな天気の中を歩いていると、不意に近くの曲がり角から見知った相手がやってきた。
ツナ「あ、A」
貴「ん？おお、みんな。」
先に帰ったはずのAがなぜかAの家からも学校からも別の方向から現れる。
獄寺「よぉ、どっか行ってたのか？」
貴「ああ、ちょっとシャマルさんに用があったから並中にな。みんなは今帰るところ？」
ハル「はい！Aさんも久しぶりに一緒に帰りませんか？」
貴「いいね。ついでに今日はツナの家に遊びに行ってもいいか？ほら、この前のゲームがクリア途中だったろ」
ツナ「ああ、あれね。いいよ、今日クリアしちゃおっか。
そうだ、よければ獄寺くんたちも遊びに来てよ。皆で対戦できるゲームだから」
京子「じゃあ、ちょっとだけお邪魔しちゃおうかな♪」
ハル「ハルも行きます！」
獄寺「右腕として、10代目のゲーム攻略を全力でサポートさせていただきます！」
ツナ「そ、そこまで意気込むものじゃ…」
そんなこんなで俺の家へと向かい始めながら、俺はさりげなくAの隣を歩く。
ツナ「シャマルのところってことは、なにかヒットマン関係のことだったの？」
貴「ああ。終わった任務に関するお礼だよ。」
ツナ「お礼までちゃんとしに行くんだね。
やっぱヒットマンって大変そうだな〜」
貴「そうでもないさ。部活はできなかったけど学校との両立は中学の頃よりできてるし。
…ん、そういやもうすぐ中間テストか？」
ツナ「えっ！？そ、そういえばそうかも…。
あーやばいよ！すでに授業に置いてかれ始めてるのに！」
貴「…今日、勉強会のほうがいい？」
ツナ「…い、いや…明日からリボーンと頑張れば大丈夫だから…」
不安そうに動揺を隠せてない声で遊びを優先する俺の声に、「本当に大丈夫なのか？」とAは片眉を下げて脱力するように笑った。
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らっく(プロフ) - オハオハ＃さん» 初めまして、コメントありがとうございます。とんでもございません、まだまだ拙いところがたくさんありますが、これからも文章力を磨けるように頑張っていきます！オハオハ#さんも頑張ってくださいね！ (2018年10月19日 10時) (
レス) id: b617ebd231 (このIDを非表示/違反報告)
らっく(プロフ) - まおさん» こにちは、コメントありがとうございます！Twitterフォローしてくださってるんですね。なるべく鍵アカのほうでフォロバしてるつもりですができていなければお声がけくださいね。応援ありがとうございました！ (2018年10月19日 9時) (レス) id: b617ebd231 (このIDを非表示/違反報告)
オハオハ＃ - とても面白いです。高評価させていただきました。私も今日初めてリボーンの小説を投稿しましたが私より文章力があってうらやましいです！これからも更新頑張ってください。 (2018年10月15日 20時) (レス) id: c0c82837f5 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - こんにちは(^○^)らっくさんの作品は最初から今まで楽しく読ませていただいています。これからも、更新頑張って下さい＼(^-^)／応援しています。ちなみにTwitter藻、フォローさせていただいています。 (2018年10月15日 11時) (レス) id: ced873899f (このIDを非表示/違反報告)
らっく(プロフ) - 評価・お気に入り登録増えてて嬉しいです！最近はお気に入り作者にも登録してくださる方が増えてウキウキです〜ありがとうございます〜！ (2018年10月14日 19時) (レス) id: b617ebd231 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年9月8日 18時
