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オレは ページ26
亮side
Aが出て行って1日がたつ
電話しても出てくれない。
亮「…………」
プルルルルルルっ
電話が鳴る
プチ
亮「はい?!」
花「わたし。花」
亮「あぁ、なに?」
花「A泣いてた。…………なんかした?」
亮「なんかって、…………俺分からん。」
花「とにかく、探して!…………女の子1人にさせるなんて最低だよ」
切れる
亮「…………」
タッタッタッタッ
急いで探しに行く
俺が、あの夜
何したかは分からない
でも、でも気づいた
俺の横に、Aがいないと
Aがいないと、さみしくなってる
俺は本当に好きになっているのかもしれない
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作者名:みどりんこ | 作成日時:2017年4月5日 21時