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晴海「その名前で呼ばないでって何回言えば分かるの?」
前とは違う、冷たく、感情がないような声。
晴海「クプラ先生ぇ、コイツじゃなくて、私にしませんかぁ?」
甘ったるい声。
それに、態度が全く違う。
クプラ「っ!む、無理だね、僕はAと約束したんだよ?」
こんな状況でものナルシストなのか、この先生は。
晴海「…先生っ!隠してないで表してくださいよぉ!本当のことを。」
どんどんクプラ先生の方へ近寄っていく、晴海。
貴方「っ、クプラ先生はっ…((晴海「うるさいんだよぉっ!黙れねぇのか!!」!!」
怖い。
晴海「私にしてくださいよぉっ!じゃないと…」
貴方「っ!ちょっ!何すんの!」
晴海「うるせぇっ!……で、クプラ先生?私と付き合わないとぉ、コイツがどうなってもいいんですかぁ?」
くっそ、コイツ汚い手を使いやがって。
クプラ「ねぇ、晴海さん。」
晴海「な、何ですかぁ?」
クプラ「そんなにも僕のことが好き?」
晴海「はい!当然ですよぉ。」
クプラ「でも、僕そんな甘ったるい声出して、そう言う汚い手を使うのも大嫌い。」
晴海「!」
クプラ「だからさ。Aを離してあげて?」
晴海「!!は!離すもんですか!!クプラ先生は私の!私のもの何だから!こんな女なんて!殺してあげるんだから!!」
クプラ「Aを離してって言ってるの。いい加減にしないと僕も、怒るよ?」
晴海「ひいっ」
こんなクプラ先生見たことない。
クプラ「Aっ!」
貴方「く、クプラ先生…!」
その後、晴海は、停学。
クラスの子達は、私に誤りに来た。
まぁ、平和が戻って(?)良かったって思ってる。
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わしが、、プリキュア!? - いやん。好き←そうだ君もプリキュアになろう! (2022年10月22日 7時) (レス) @page20 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:金平糖 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)ナイナイ
作成日時:2016年1月19日 1時