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ショウジョ×ト×デアイ ページ7

Aside

僕はハルキに礼を言ってから、セイヤに呼ばれた部屋にやってきた。

「失礼しまーす((ガチャ」

中に入ると、そこにはソファに座っているセイヤと、

セイヤと向かい合わせに座っている白い着物みたいな
のを着ているおじいさんがいた。

「お、きたきた。おいA。こっちだ!」

セイヤに呼ばれ、僕はおじいさんの目の前の席に座った。

…セイヤ、僕に一体なんの用があるんだろう…?

「ほほぉ、この子がお前の弟子かのぉ?セイヤ。」

「あぁ、そうですよ!望み通り見せましたけど!?
うちの可愛い可愛い、弟子を!クソ師匠!!なんか文句ありますかっての!!」

「ふぉっふぉっふぉ…出しゃばるなよこの糞ガキ。」

「てか、まだ死 んでなかったんですねぇ!?いやー、もう逝っちまったんかと思って墓まで買っちゃいましたよー?てなわけではよ死 ねや。この糞師匠」

「おやおや、奇遇じゃのお。わしも音信不通だったからそこら辺で野垂れ死 ん出るんかと思ってもう葬式までしようとしてたわい、この糞ガキ。」

…何これ。←え、どういう状況?

というか、このおじいさんがセイヤの師匠…!?

しかも、セイヤもなんで僕にこの人を会わせたの?

ほんとに、一体僕になんの用が…?

「あ、あの「そーもそも、よくあんたみたいな人がハンター協会の偉い人してんなぁ!?もしかして、最後の思い出づくりかなぁ?!」その、
「なーにが思い出づくりじゃい!お前よりかは真面目にしとるわ!このポンコツ!」だから、
「あー!なんとでも言いやがれ、このジジイ!」ちょ
「んじゃと!!?このヘタレ糞ガキめが!!」
…(^ω ^ꐦ)ピキピキ」

…この人達、話聞く気あるんかな…?

「だから「…ずかにして((ボソッ」ァ!?」

ちょっとなら、いいよね……?

「…!!!あ、ちょ、A「だから……静かにしてって言ってるの。

…”氷結世界”!((ヒュオオオ」( 'ω')ギャァァァァァァ」

「うおっ!?何じゃ何じゃ!?足に氷が…!?」

辺り一面が氷に張り巡られる。勿論、セイヤや、おじいさんの体も。

「…というか、要件はなんなの?僕、要件がないんだったら、はやく帰りたいんだけど^^」

そういうと、セイヤは、何かを思い出したような顔をした。

「…あ!そうだそうだ!いやー、ごめん、A忘れてた「早く言って。」('ω')ウィッス」

「その件については、わしから説明しよう。」

…おじいさんから?

「のう、嬢ちゃん。もっと強くなりたいか?」

ショウジョ×ト×ネテロ→←ショウジョ×ト×ヨビダシ



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作者名:フォレスト | 作成日時:2018年6月17日 22時

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