あなたになら……【izw】 (ページ5)

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第2章期待と後悔ページ5

乃々華side

「行ってきます。」

誰もいない家に挨拶をする。

伊沢さんは仕事で朝早くに家を出ていった。

しつこすぎて呆れられたのだろう。

「はぁ。」

ため息を1つの出す。

「学校行かないと……」

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やっと学校が終わった。

また、今日もつまらなく何も無かった。

早く家に帰りたい。

でも。帰ったら伊沢さんが……

『帰りたく……ないな……』

斉藤「おじょーさん。どうしたの？」

『ふぇ？あーえーと。迷ちゃって』

斉藤「道教えてあげるからおいで。」

ホントの私なら絶対ついて行かない。

でも……帰っても……

『分かりました……』

斉藤「じゃあ！行くか！」

『はい、』

斉藤「ホテルにね。」

『え？』

逃げないと！

ｷﾞｭ

斉藤「行かせないよ？」

『えっ……』

斉藤「着いてくるって言ったのは乃々華ちゃんなんだから。」

なんで。なんで私の名前を。

斉藤「ｸﾞﾍﾍなんで私の名前をって顔してるねw気づかなかった？ずーっと後ろから見守ってたんだよ？乃々華は俺のものだから。」

『何言ってr』

ｶﾞﾝｯ

斉藤「ごめんね。乃々華ちゃん。少しの間眠っててねw」

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投稿久しぶりな気がします。

ごめんなさい！

お気に入り登録ありがとうございますっ！

今日また出せたら出しますね！

次の話はやばめなので()を題名に付けておきます。
　亜恋