52話「綺麗な人」 ページ2
NOside
A「おばちゃん、Bランチで」
おばちゃん「はいよ〜」
AはおばちゃんからBランチを受け取ると
空いてる席に座ろうとするが
どの席も空いてる席はなく、何故か一個づつ空いていた
喜八郎「A先輩ぃ〜僕の隣り空いてますよぉ
どうです?一緒に食べません?」
三木ヱ門「何を言うアホハチロー!A先輩の隣りはこの私だ!」
滝夜叉丸「何を言う!A先輩の隣りは、この私だ!なんたって忍術学園一のアイドル実技の成績は一番クダクダ((ry」
守一郎「先輩っ!親父ギャグ聞きたいですよね!!
安藤先生の親父ギャグ...思い出したら笑いがwww
あはははwwwwいひっひひひwwww」
タカ丸「Aちゃん、大変そうだね....お疲れ様」
A「勧誘がえげつないんだが?どうしてなんだ?」
Aはしれっとタカ丸の隣りに座ると
他の四年生が「あっ!ちょっとタカ丸さん!」
と声を上げるものが多い
女にモテるタカ丸と男にモテるA
モテる者同士が並んでいる二人とも顔が良いので
とても様になる
タカ丸「Aちゃんって本当に髪綺麗だよね〜
手入れ行き届いてるって感じだよね〜」
A「まあな、女なんだから身だしなみくらい
しっかりせねばな....やめろ////あんまり見つめるな」
タカ丸「ふぅ〜ん、鬼殺隊の隊長って意外とこまめな人なんだ〜って」
A「この仕事やってるといつ死ぬかわからない
もし自分が万が一に任務中に命を落としたとしても綺麗なまま死にたい、女なら誰しもそう思うだろう?」
そう、鬼殺隊員はいつ死ぬかわからない
そんな状態でAは今まで戦ってきたのだ
もし万が一にAと鬼舞辻無惨が遭遇して
しまったら
それは、Aでさえ死を覚悟するかもしれないと
いう境遇だ
A「まあ、もしもの話しだがな?」
喜八郎「真顔で怖い事言わないで下さいよ」
三木ヱ門「まあ、A先輩なら大丈夫ですよね?」
守一郎「俺達を置いていったりしないで下さいよ!悲しみますから!」
A「お前達が悲しむなら「ニカッ」まだ死ぬ訳にもいかんな、大丈夫だ!私はなんたって鬼殺隊の隊長だからな!」
四年生「そうすよね///(綺麗...もっと笑って」
タカ丸「いつも、仏頂面だけどAちゃんって笑うともっと綺麗が際立つから、もっと笑ってよ〜」
A「フッ...口説くな、馬鹿め」
三木ヱ門「(鼻で笑ってるけど普通に綺麗」
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輝夜(プロフ) - М葉さん» いえいえ〜ありがとうございましたぁ、またのリクエストを待っていますよ〜!期待に答えられてとてもよかったですぅ(*゚▽゚)ノ (2020年10月19日 16時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
М葉(プロフ) - 輝夜さん» 素敵な番外編でした、ありがとうございました(*゚▽゚*)全学年分…感謝しかないです。夢主ちゃんに癒されました!何より、彼はこんな反応するだろうな〜という私の妄想が具現化されてて感激しました!!終始ニヤニヤが止まらなかったです( ̄∇ ̄) (2020年10月19日 12時) (レス) id: fe59eeca2d (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - М葉さん» わかりました!!リクエストありがとうございます!!!! (2020年10月17日 21時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
М葉(プロフ) - 輝夜さん» はい、ぜひよろしくお願いします! (2020年10月17日 20時) (レス) id: fe59eeca2d (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - М葉さん» 忍たまのキャラで大丈夫ですか? (2020年10月17日 20時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:輝夜 | 作成日時:2020年10月16日 1時