今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:2,154 hit
小｜中｜大
２、帰還 ページ3
さ「あぁぁ疲れたぁぁ
はよ着かんのか？！？」
セ「あと少しですから……待っとって下さい」
戦が終わり、馬に乗って帰りの途中
大勢の軍を引き連れて帰っている
緑、紫、赤、黄の旗を掲げ
浦島坂田船という、百戦錬磨の軍隊。
そう言われているため帰りの最中
攻撃されることは無かった
志「お尻痛いわぁ……割れる割れる」
う「割れとけ、3つぐらいに」
なんて茶番を繰り返しながら
馬に乗り続けると
さ「帰ってきた！！街や！俺らの街！」
志「やっと帰ってきたかぁ」
う「お前ら、くし、さしとけよ」
そう言うと、それぞれポケットから
それぞれの色のくしを出して
懐の部分にさした。
セ「Aもさしてくれてるんかな」
志「可愛いだろうな……」
さ「何回見ても慣れへんもんーかわええ」
う「お前ら！前見ろ前を！」
そんな話をしてるうちに門の前へと
着いた
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←１、戦
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚子霧 | 作成日時：2019年3月11日 3時
