占いツクール出戻り人 小説作者兼脚本家が考える「小説書き」と「台本書き」の違い

４　小説書きと台本書きについて語る ページ6

これを踏まえてなんですが、皆さんが「台本書きだ、台本書きだ」と言われるのがどうにもしっくりこなくてですね

台本書き、って言葉が悪く捉えられてしまうことがちょっと嫌に思ったりしてます

まぁ、私も脚本書き始める前は、小説書き一筋だったんですけどね；；

何故か占いツクールが「台本書き」をよく知らずに叩くようになってるのは、と思いまして


「小説書き」にも「台本書き」にも良さはあります。

正しくない台本書きの方は、確かにいるかもしれませんが、それが「台本書き」だからと非難しないでいただきたいんです

「ただのセリフと擬音だけの物書きになってますよ」でいいと思います。


ここは一時の夢を見れる場所です

そのうち、「この書き方は一般的には通用しないんだな」、と分かる日が来ます

それが、遅いか早いかだけです

書き方が嫌なら、そっとブラウザバックしてあげてください

作ったばかりの作品への「１」の評価がどれだけ苦痛かも分かります。

元々、私自身も文才ボロボロでしたもん(今がうまいとは言わない)

嫌な思いを積み重ねれば、その人はサイトを止めてしまうことだってあり得ます

それが嫌だったら、ちょっとだけ耐えてください

分かる人には分かると思いますが、評価1の次に辛いのが評価が来ないことです；；

そう思ったら、大分楽なのでは？



これから先は小説書きと台本書き、後台詞集にならないためのポイントを書いていこうと思います

＊ちょこっと休憩→←３−２　台本書き

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