第百四話 ページ8
ーーーーーー
A「っふふ 君 悪いんだけど もう少し
ーーこのまま おとなしくしていてね」
恵「っ、アンタ まさか このままずっと 俺を
ーー抱えながら彼奴と 宿儺と戦う気か！」
A「っふふ うん だから疲れているところ悪いん
ーーだけど もう少しだけ 我慢 しててね」
ーードガン
恵「っ！ーー避けろ！！」
A「っふふ 大丈夫だよ」
ーートン
宿儺「俺の攻撃がとどかん
ーー小娘 何をした？」
A「っふふ 私は なにもしてないよ 簡単に
ーー言うなら 私の使う術式のせいだね」
宿儺「ーーなに？」
A「 私に 近づこうとすれば する程 宿儺
ーー君の動きは 遅くなっているんだよ」
恵「っ？！まさかその術式 ってーー」
！この気配はーー
A｢っふふ 帰って来たみたいだね｣
悠仁｢ーー伏黒？｣
恵「ーー遅せぇよ」
悠仁「ーー悪い ちょっと てまどった」
A「っふふ 戻って来てくれてよかったよ」
悠仁「アンタはーー」
A「っふふ 話は後でね まずは
ーー少し 頭に触るね」
ーートン
悠仁「ーーなんだ？」
A「っふふ 直ぐに終わるよ
ーーー 反転術式」
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作者名：七海 | 作成日時：2021年2月28日 22時
