第四七四話 ページ39
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妓夫太郎side
妓夫太郎「!」
なんだ?
ーーシュッ
あれは クナイか?
柱を前に この数を全て
さばくのは 面倒だな
ちまちまと 鬱陶しいぜ
ひよこの鬼狩りも
三匹 いるしな
まあ 当たったところ
で あんなもの
いや
そんな意味ない
攻撃 今するか?
妓夫太郎「血鬼術 跋扈跳梁」
ーーキンッ!キン!
雛鶴「っ、 斬撃で天蓋を作ってる」
宇髄「ーー」
ーーダッ
おいおい! 何だ此奴
突っ込んで 来るぞ
宇髄「ーー」
妓夫太郎「っち!」
刺さってんじゃねえか!
てめぇにも クナイがよお
宇髄「ーー」
妓夫太郎「!」
そうか 忍だ
剣士じゃない
元々 此奴は感覚が
まもともじゃない
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作者名:七海 | 作成日時:2024年1月29日 19時