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第三五一話 ページ15

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蕨姫「おい 耳が聞こえないのかい?」



















「わ、蕨姫花魁」



















「その人は 昨日か 一昨日
ーー入った ばかりだ だ、から」



















蕨姫「は?だったらなんなの?」



















「「っ、、、」」



















善逸「か、勝手に入ってすいません 部屋が滅茶苦茶
ーーだったし あの子が泣いていたので」



















蕨姫「ぶっさいくだねお前 気色悪い 死んだ
ーーほうがいいんじゃない? 」

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作者名:七海 | 作成日時:2023年12月22日 19時

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