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第三二六話 ページ37

ーーーーー




無惨「そしてーー」



















A「!」



















ーーグサッ



















A「っ、、」



















無惨「お前にはその資格が十分にある」



















A「ーー」



















無惨「何故黙っている 加減
ーーはしたつもりだが?」



















A「ーーお考え直し下さい」



















無惨「なに?」



















A「私には 他の皆様のような
ーー力は ございません」



















無惨「っふ 上弦の壱と渡り合える者が何を言う」



















A「無惨様」



















無惨「既に決めた事だ」



















A「ーー」



















無惨「私は お前に与えた数字を
ーー剥奪するつもりは 無い」

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作者名:七海 | 作成日時:2023年12月4日 2時

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