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タヒぬ気も生きる気もなかった亡骸の様な私は、34年そこそこ頑張って生き延びてきた筈なのに。


気付いたらお母さんに首を絞められていた。


こんなに簡単に人生が終わると思うと、捨てたも同然なはずの感情達が湧き上がって、狂ってしまいそうなほどの復讐心が溢れそうになった。


でももう遅いんだったな。


もしも地獄があるのなら、私は必ずこいつに復讐をしてやるんだ。


そう心に誓ってタヒんだ。


そしたら何故か鬼になっていた。執筆状態:連載中



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作者名:つる | 作成日時:2023年3月25日 2時

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