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60話 ページ10

妖精の魔法ではフリットウィック先生が物を飛ばす練習をしましょうと言った


二人一組で行いから私は幸村様と組む




『ウィンガーディアム レヴィオーサ』




すると羽は机から離れ、天井までついた




「オーッ、良くできました！」


「凄いでござる！」




幸村様も杖を振り「ウィンガーディアムレ”ビ”ィオーサ」と唱えるけど羽は机から離れない




「なんででござるか！」


『間違ってるもの…私の言葉を往復して…』


「ウム！」




幸村様は頷いた

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作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年10月29日 19時

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