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56話 ページ6

『ハーマオニーごめんなさい…

私のせいで…目を付けられるかもしれないわ…』


「気にしないで、それよりも親友って言ってくれて嬉しかったわ！」




ハーマオニーは私の背をさする


優しいのね…こんな私に…




「私は気にしてないわ！

だからずっと親友でいてね！」


『うん…うん…親友よ』




優しい優しい私の親友…


絶対に守り通したい…




「やはり絆は良いな！」


「何処から湧いて来た！！家康ぅぅぅぅ！！！」




次は三成様の声が響いた

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作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年10月29日 19時

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