27.席 ページ28
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合宿はあっという間に過ぎていくもので、全ての高校のマネ担当も終わる。
どの高校の人にも仲のよくなれる人ができた!
音駒だと、黒尾さんと、研磨!
梟谷では、木兎さんと赤葦さん!
烏野では、スガさんとノヤっくん!
白鳥沢では、牛島さんと天童さん!
『清水先輩。今日稲荷崎の人と食べてもいいですか』
清「そっか、合宿入ってから、一緒に食べてないもんね。いいよ。」
白「じゃあ、私たちも木兎たちと食べようかな〜」
雀「じゃあ、お風呂は選手らとかぶる時間でいっかな?」
谷「だだ大丈夫であります!」
清「じゃあ決まりね!選手たち呼びに行きましょ」
『はい!』
毎日同じように部員を食堂へ呼びに行く。
『おーい!稲荷2年s!夜ご飯出来たよ!
聞いて驚け!今日は私と一緒に食べれるよ!』
侑「おお!ホンマか!」
銀「なら、俺らと食おーや!」
角「Aは俺の隣ね」
治「ズル!俺や!」
侑「いーや!俺やな!」
銀「俺の隣は嫌か?」
『うゔ、じゃあくじ引きでもして』
「「「うおっしゃぁあ!!」」」
「なんでやぁぁ!!」
席決まりました。
私の両サイドに角名と銀
向かい合うところに治その隣に侑となった。
まぁ、侑が一番遠いわけだ。
角「日頃の行いじゃない?」
銀「まぁ、元気出せぇ」
侑「なら、銀席変えてくれ!」
銀「それは出来ん」
治「ツム、諦めぇ」
『じゃあご飯行こっか』
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Ut(プロフ) - 面白いです!いつも見てます。オチは角名がいいです! (2020年9月27日 18時) (レス) id: b32c4e10d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちーーべすな | 作成日時:2020年4月29日 23時